公文の目標と成果

本ページにて、公文における目標設定と、その進捗をまとめ、定期的に更新していきます。

娘は公文を1歳11か月から始めました。
6Aの運筆から開始し、ブログを始めた3歳5か月時点において、算数は2A、国語は3Aです。

小学校卒業時に、小学6年生で全て終わらせることを目標としていますが、これは某新宿の教室にてそのような先輩がいたことから、指針とさせていただいています。年長の2月で算数をGまで進めることで、幼児優秀児認定テストを受けることができます。ややハイペースになりますが、こちらも念頭に置いて取り組みたいです。

なお、下記書籍によると、多くの公文生の成功者は最後まで終わらせるというより、2,3年先の進度へ進んだ状態で、次のステージ(中学受験の学習塾など)へスムーズに接続することで成功している方が多いようです。公文公式の発表においても、小学校2年生~3年生から、始める方と辞める方の数が逆転し、以後小学校6年生にかけて人数は減っていきます。

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私もまた最後まで終了したわけはなく、小学校の低学年から高学年にかけてお世話になりましたが、中学校では公文へ通っていません。ただ、この時点で数学はかなり先へ進んでいたので、中学は塾へ通わず(進研ゼミのみ)で数学が得意のまま、公立トップ高に合格できました。

このため、まずは小学校3年生ごろまでは公文をひたすら進め、その段階で受験の予定などと照らして、公文の継続を判断することになると考えています。

ブログの記事においても何回か触れていますが、公文の効果については賛否両論あります。
その根拠は家でもできる教材の割に高いというもの。
確かに高額で1教科7,700円もします。やっていることに比して高いというのは事実ですね。

では次に、家でも本当にできるかという点。家で本当にできるお子様は問題ないでしょう。
一方、公文(に相当する)勉強は反復の力技な面も多く、子供が納得して自律して勉強しなければなりません。
我が家も、家で勉強するより、教室の方が真剣度が増します。そのような集中できる場を週に2回提供してもらえるのであれば、
それはプライスレスとも考えられるかもしれません。

日々の公文の進度報告はこちら

 

公文の目標と実績

公文の算数・数学目標:2018年(年少)7月31日時点で2A30
学年 目標 実績 公文標準
(一年先の進度)
年少 9月末 2A100 2A140 4A200
3月末 A100 B70 3A100
年中 9月末 B C50 3A200
3月末 C C200 2A100
年長 9月末 D 2A200
3月末 E A100
小1 3月末 G B100
小2 3月末 H C100
小3 3月末 K D100
小4 3月末 M E100
小5 3月末 O F100
小6 3月末 Q G100
公文の国語目標:2018年(年少)8月10日時点で概ね3A
学年 目標 実績 公文標準
(一年先の進度)
年少 9月末 3A 3A,A並行 4A200
3月末 AⅠ100 AⅠ140 3A100
年中 9月末 AⅡ200 AⅡ150 3A200
3月末 BⅡ100 BⅡ200 2A100
年長 9月末 CⅠ100 2A200
3月末 CⅡ200 AI200

これまでの成果
2018年 公文 高進度部門表彰(算数・国語):未就園児

2019年 公文 高進度部門表彰(算数・国語):年少

2019公文式 高進度部門オブジェ

2020年 公文 高進度部門表彰(算数・国語):年中

公文 オブジェ

 

 

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