幼児知育教材診断・比較

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【ベビー・幼児】人気の知育通信教育・デジタル教材:おすすめ診断と年齢別比較

通信教材、デジタル教材は毎年人気が高まり、教材の質も毎年向上していると感じます。

我が家は5年かけて、10以上の幼児通信教材を実際に試し、使用してきました。
本年、小学校受験をする予定ですが、2020年5月に実施されたコロナ後初の大手幼児教室の模試も好調で、登り調子です。

伸芽会模試7回

9月の試験では、、、2位!

ある程度説得力のある材料も揃ってきたので、幼児向けの知育教材の集大成として、2020年現在の人気の通信教材を、年齢別に表にまとめました。

わが家の場合は小学校受験になりますが、教材は年齢を踏まえて、目的意識をもって取り組む事が必要と考えます。
このため、それぞれ時系列、目的別に比較できるように一覧にしました。

また、お子様に合った幼児教材が簡単にわかるようにフローチャートも後述します。

通信教育、デジタル教材の特徴

通信教育教材は今の親世代が子供の頃からありましたが、昔はオンラインの概念がありませんでした。
このため、あくまで通信=郵送というイメージで、毎月、定期的に教材が届く、典型的なサブスクスタイルの学習方法でした。

しかし、近年はデジタル化=PCを使ったオンライン教育が進み、郵送だけでなく、配信による授業形態も浸透してきました。
つい数年前は、試験自体、紙に書いて回答するのが当たり前でしたが、今はデジタル教材も肯定的に捉えられて常識になり、今後は子供に円滑なPC操作も求められることになりそうです。

近年、ニーズの高まりから新しいサービスも展開しています。
昨年はスマイルゼミが幼児向けにタブレット学習を始め、またポピーが幼児向けの英語通信教育を始めました。また、本年2020年はシンクシンクで有名なワンダーラボが新サービス、ワンダーボックスを始めました。

このようなデジタル教育のメリット・デメリットは下記の通りです。

通信・デジタル教育のメリット

・場所を選ばず勉強できる。
・いつでも勉強できる。
・一般的に安価。
・コロナウイルスの心配がない。
・教材の質が高い

コロナ禍が追い風になり、一気にニーズが高まりました。コロナ禍もなかなか収束しないので、ニーズの高まりはしばらく続きそうです。

通信・デジタル教育のデメリット

・自分で勉強を進めなければならず、教材が溜まりやすい。
・人と人の結びつきが希薄

一般に長所が目立つ通信・デジタル教育ですが、指導してくれる先生がいるわけではないので、自学自習できないタイプの方は教材を溜めてしまいがちな負の一面もあります。また、教室指導であれば、そこには何かしらの「コミュニケーション」が生まれます。このコミュニケーションは成長の糧となりますが、この機会を逸するとも考えられます。

人気通信教育・デジタル教材 18社年齢別まとめ

ベビーから中学生まで人気の通信・デジタル教材を並べました。概ね時系列に従い、左から右に成長するにつれ、教材も連動しています。目的別にいかに乗り換えるか戦略を立てることも重要です。

 

0歳 1歳 2歳 年少 年中 年長 小1 小2 小3 小4 小5 小6 中1 中2 中3
ベネッセ
コーポレーション
こどもちゃれんじ 小学講座 中学講座
考える力プラス 中高一貫
中学受験講座 エベレス
Z会 幼児コース 小学生コース 高校受験コース
タブレットコース(2年生は2021年から)
中学受験コース 中高一貫
Asteria(学年不問)
新学社 ポピっこ 月刊小学ポピー 月刊中学ポピー
ポピーKidsEnglish
ジャストシステム 幼児コース スマイルゼミ小学コース スマイルゼミ中学コース
がんばる舎 すてっぷ幼児 Gambaエース小学生 中学生
学研 算数、国語、英語 算数(数学)、国語、英語
理科、社会
読解・作文
小学館集英社 幼児 まなびwith小学生
公文 べびーくもん 公文式通信学習
RISU RISUきっず
RISU算数
ワンダーラボ Wonder box
一分の一 小学生版
ベーシック
数学教育研究会 数教研ゼミ
おやこ教室
リクルート スタディアプリ
すららネット 無学年式オンライン教材すらら
城南進学研究社 デキタス
松陰塾 インターネット学習塾 ネット松陰塾
旺文社 英検ネットドリル
サピックス小学部 ピグマキッズくらぶ
四谷大塚 リトルくらぶ 進学くらぶ

 

こうして一覧を見ると、ベビー向け教材が少ないことがわかります。
確かに、娘が0歳の頃はまだ学習できる知育教材がないと感じました。1歳~2歳はしまじろうのこどもちゃれんじが多いですね。
一方、2歳から3歳にかけて選択の幅が徐々に広がり、年少以降になると色々な習い事が増えて、今度は選択に迷うこととなります。

目的に応じてニーズに合った幼児教材を選びましょう。

【ベビー・幼児】おすすめ通信教育・デジタル教材診断フローチャート

幼児教材は全て目を通していますが、どれも非常に考えて作成されています。
こんなに手取り足取り揃っているのは日本だけではないか?と思う程。

しかし、目指すところが異なりますので、教材の特徴は大きく異なります。

このため、目的別に自然とおすすめの教材がわかるようフローチャートを作成しました。

診断結果が出た教材につき、目次でクリックして頂くと該当箇所に飛びます。

Q1
予算は月額1,000円(税抜)以下

【ベビー・幼児】通信教育・デジタル教材比較

こどもちゃれんじ

対象年齢 0歳~年長
コース 0歳:baby、1歳:ぷち、2歳:ぽけっと、年少:ほっぷ、年中:すてっぷ、年長:じゃんぷ
教材 ワーク・絵本・映像教材・エデュトイ(知育玩具)・動画配信
費用 入会金0円
12か月一括払い 23,760円(月額1,980円)、毎月払い2,379円
教材の効果 ・月齢に合った経験を漏れなく行うことができる。
・幼稚園受験、小学校受験を予定している方(生活習慣に直結した学びが多いため)。
・情緒豊かな子供が育つように配慮した教材。
・DVDで同じ画面で日本語字幕、英語字幕を出すことができる。
・英語やサイエンスなど、格安でオプション講座を追加できる。
デメリット ・ペーパー面では簡単という声もある。

ベビーから小学生、中学生、高校まで安定した人気があるのがこどもちゃれんじです。
私も30年程前、小学生以降大学受験までお世話になりました。

全学年で人気ですが、特に0歳~2歳は他に選択肢が少ないこともあり、圧倒的な支持を受ける印象です。
年中からは思考力特化コースを選択することができ、小学校受験と相性が良いです。これは小学校の考える力プラスとリンクしており、基本コースの路線と受験コースの路線を常に選択できるようになっています。

【こどもちゃれんじ すてっぷ・じゃんぷ】総合コース(基礎・応用)と思考力特化コースの比較、体験レビュー

Z会 幼児コース

対象年齢 年少~年長
コース 幼児コース年少、年中、年長
教材 ワーク・体験型教材
費用 入会金0円
12か月一括払い 22,440円(月額1,870円)
6か月一括払い 12,540円(月額2,090円)
毎月払い2,200円
教材の効果 ・知育玩具は他で自分で選び、メリハリある考える教育を重視。
・体験型学習の内容が小学校受験に出ることも。
・こどもちゃれんじよりわずかに安い。
デメリット ・真っすぐ学びを行う分、こどもちゃれんじより教材の幅は少ない。

こどもちゃれんじと比較されることが多いがZ会です。
Z会は難関大受験のイメージがありますが、幼児コースは決して難問が出題されるわけではなく、考えさせる問題を重視しています。
Z会は幼児期こそ分岐しませんが、小学生からは進研ゼミと同様に分岐していきます。

【通信教育教材】こどもちゃれんじ(進研ゼミ)とZ会の比較(幼児、小学生、中学生、高校生)

こどもちゃれんじとZ会の選択は、親がどちらを勉強していたかで影響を受けるケースが多いようです。

Z会の幼児コースの内容と評価:先取りが有利の教材?

幼児ポピー、ポピーKids English

対象年齢 2歳~年長
コース 2歳~3歳:ももちゃん、年少:きいどり、年中:あかどり、年長:あおどり
ポピーKidsEnglish
教材 ワーク絵本・デジタルコンテンツ
費用(税込) 入会金0円
ももちゃん、きいどり:980円
あかどり、あおどり:980円
ポピーKids English:1,680円
教材の効果 ・余分な教材を省き質が高い教材を安価で提供
・WEBアプリでゲームや英語の歌が楽しめる。
Kids English
・ぽぴぺんで能動的な英語学習をマイペースで行える。
・英語絵本で無理なく確実にステップアップ。
デメリット ・ボリュームが少ないので、すぐに終わってしますという声もある。

ポピーは非常に費用が安く抑えられ、月額費用がランチ一回分の金額で済みます。なおかつ質は高いです。生活習慣に関するお話もあります。幼稚園受験にもおすすめな一方、小学校受験の場合は学校によってはやや簡単かもしれません(教材詳細記事はこちら。)

ポピーKids Englishは2019年から始まったサービスですが、英語絵本と音声で、自宅で英語を楽しく学べる教材として人気急上昇中です。

スマイルゼミ

対象年齢 年中~年長
コース 年中コース、年長コース
教材 タブレット学習(ひらがな、ことば、かず、とけい、かたち、えいご、ちえ、せいかつ、しぜん、英語プレミアム)
費用(税込) 専用タブレット料金9,980円
12か月一括払い 35,760円(月額2,980円)
6か月一括払い 19,200円(月額3,200円)
毎月払い3,600円※継続割引あり
2年目:月額100円引き、3年目:月額200円引き、、、6年目で最大月額600円引き
教材の効果 ・幼児でタブレット付きの総合学習が行えるのはスマイルゼミだけ。
・現在、タブレット品切れ中で、6月頃まで予約待ちの人気。
・学べる範囲が広く、小学校受験に非常に有益
・英語の先取り学習が可能
デメリット ・運筆練習ができない。

スマイルゼミは、幼児コースにおいてもタブレット学習が可能です。私が学生の頃は聞きませんでしたが、ジャストシステムは20年かけて教材の評価を高め、人気通信教材としての地位を確立しました。(教材詳細はこちら

漢字の勉強や英語学習、算数その他、タブレットで効率よく学習できます。

緊急事態宣言下はこのタブレットはすぐに入手できず、数か月入荷待ちになりました。

がんばる舎

対象年齢 2歳~年長
コース すてっぷ1~7
教材 ワーク教材
費用(税込) 入会金0円
12か月一括払い:8,800円/月、毎月払い800円
教材の効果 ・言葉、数、図形、記憶、知識、作業、読み物など、ワーク中心の漏れのない知育学習。
・幼稚園、小学校受験のワーク授業に最適。
・月額800円と、破格の価格設定。
・まとめて1年分先の教材も先取りできる。
・コロナで本屋へ行けない状況下で、人気急上昇中。
デメリット ・ペーパー以外の学習は補完が必要。

ワーク学習に定評があるがんばる舎は、月額費用が非常に安い点がポイントです。
良質のワーク教材が毎月学習でき、12か月分を先取り学習も可能です。

それでいて費用は月額800円。非常にコスパの高い在宅学習が可能です。

まなびwith(ウィズ)

対象年齢 年少~年長
コース 学年ごとにコース分け
教材 もじことば、かずかたち、たいけん、ちえ(年中、年長のみ)
費用(税込) 入会金0円
年少
12か月一括払い:25,404円(2,117円/月)
6か月一括払い:12,936円(2,156円/月)
毎月払い:2,310円/月
年中・年長
12か月一括払い:28,428円(2,369円/月)
6か月一括払い:14,472円(2,412円/月)
毎月払い:2,585円/月
教材の効果 ・知識だけでなく、考えるプロセスを重視した学習。小学校1年生の1学期まで先取り。
・小学館の図鑑NEOを使って調べて学ぶ習慣をつける。小学校受験と相性〇
・2020年より会員サイトでプログラミング学習開始、ワークブックとも連動。
・旧ドラゼミの小学館の通信教育で安心
デメリット ・あくまで幼児に合った学習で、先取りの範囲、ボリュームは限定される。

まなびwithは小学館の通信教育で、2019年3月にサービスが終了したドラゼミの後を引き継いだものです。
新学習指導要領に沿い、一つの答えを覚えるというよりも、考えるプロセスを重視した教材で構成されています。

ボリュームは多くないですが、図鑑を使って調べるなど、幼児の好奇心を醸成したり、
小学校受験において重要かつなかなか手が届きづらい論点に触れることが多く、補完教材としても有用です。

RISUきっず(RISU算数)

対象年齢 年中~年長
コース コースなし
教材 算数特化のタブレット学習、東大生のフォロー、動画配信
費用(税込) 入会金、タブレット料金0円
年間一括29,760円(月額2,480円)
教材の効果 ・書くのが苦手な幼児期に、タブレットを利用してサクサク先取りできる。
・東大生の質が高いメールフォロー、動画配信が受けられる。
・カリキュラムが終わったら、RISU算数へ進んで更に先取りできる。
・計算だけでなく、論理的思考を養う問題が豊富
デメリット ・運筆練習ができない。

公文派の私にとって、RISUは認めざるを得ない教材の一つです。

公文は間違いなく結果を出してきた教室、教材と考えますが、RISUは公文の弱点を補う形で、計算以外の論理的思考も養いながら先取りできるカリキュラムです。更に、東大生のフォローも受けられるという点で、間違いない指導も受けられます。また、RISUきっずが終わった後は小学生向けのRISU算数に入り、公文に負けない先取り学習が可能です。

この時点で私の中ではほぼ互角だったのですが、今回のコロナ騒ぎで公文の通学システムは崩壊し、宿題のみ、更にはお休みになってしまいました。通学が公文の強みでもありますので、通信教材として勉強するのであれば、RISUに一日の長あり、と考えます。

Wonderbox(ワンダーボックス)

対象年齢 4歳~10歳
コース コースなし
教材 アプリコンテンツによるタブレット・スマホ学習、アプリと連動する学習キット、パズル教材
費用(税込) 入会金0円
12か月一括払い:3,700円/月
6か月一括払い:4,000円/月
毎月払い:4,200円/月
きょうだい追加1,850円/月
※キャンペーンコード【opJTZo1fPgTA】で8%引き
教材の効果 ・シンクシンクの拡大版を含む、プログラミング学習、パズル、図形センス、論理的思考を養うなど多数の学習コンテンツ。
・WEBを通じて他の子供たちの作品などを共有できる。
・タブレットとスマホ、両方にインストールでき、外出時に使い分けることができる。
・紙媒体などのキットが付属し、アプリと連動して学習できる。
・将来の小学校受験、中学受験と相性の良い教材構成
デメリット ・運筆練習ができない。

タブレット学習のうち、図形・論理的思考においてはワンダーボックスも人気です。
ワンダーボックスは2020年4月に新しく始まった、アプリとキットで学ぶSTEM教材ですが、こちらは算数というよりも、遊びの延長に図形や論理的思考を養うイメージです(詳細はこちら

難問も含まれ、親子で時間をかけて取り組むことで、子供の勉強に対する姿勢がぐっと前のめりになります。

こちらはタブレットは自前で準備することになりますが、タブレットでもスマホでも学習でき、なんと両者併用することもできるのは他にはない利点です。外出先で、ちょっとした時間でも遊ぶことができます。スマホでも通常のサイズであれば、十分学習できます。

ワンダーボックスは大人気アプリ、シンクシンクを制作しているワンダーラボの制作陣が運営しているので、教材の品質、信頼性は高く、現時点で娘が一番楽しんでいる教材になります。

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