伸芽会オリジナル問題集の特訓記録①巧緻性を身に着けるために

巧緻性作品

皆さまこんばんは。
トップ画像は蝶結び練習用で作成した紙の靴と靴紐です。

伸芽会のオリジナル問題集で似たような問題が出てきましたので、練習用に作成しました。制限時間は1分45秒以内とのことですが、まだ娘はできません。

毎日見せても仕方ないので週に一回程度になるでしょうが、できるようになるまで繰り返し見せようと思います。実際の靴でも見せていますが、ゆっくりやっても理解するのは大変です。

巧緻性というのはなかなかトレーニングが難しいですね。日々の積み重ねと実感します。

巧緻性の問題をパラパラとめくると、トレーニングすべきものは限られていることに気づきます。色々な問題を要約すると、下記に集約されました。
まずは下記に絞って、全て人並みにできるように練習をしようと思います。

・お絵かき(自由)
・クレヨン等で塗り絵
・図形を綺麗に書く(〇、△など)
・穴に紐を通す。
・紐を結ぶ
・折紙(又は紙)を折る。
・輪ゴムで止める。
・ハサミで切る。
・セロハンテープで止める。
・のりでくっつける。

また、お教室にも週に一回だけ通い始めましたので、人と同じように取り組むことで、幼稚園受験と同様に、切磋琢磨していくと期待しています。

4歳近くになるとお子様にもそれぞれ得意分野、苦手分野と個性が出てくる時期かと思います。
お受験教室へ通う子、3歳からスケートをする子、元気に走り回る子、保育園でマイペースで過ごす子、様々です。巧緻性というものはピアノなどの習い事が良いとよく言われますが、暮らしの中で様々な経験を経て得意になったりすることもあるでしょう。

結局のところ上記能力を身に着けようとすると、工作の時間を家庭学習に取り入れることが必要かなと感じます。空き時間の対応となるでしょうが、積極的に取り組んでいきたいと思います。

伸芽会の問題をやってみて、そのような意識付けをしてくれたことが一番の収穫と考えています。

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