コロナ禍で再開した幼児スイミングスクール体験レポ

今月は東京のコロナウイルス感染者数は概ね横ばいですが、施策としては緩和傾向が続いています。

我が家はコロナ感染者が増加する可能性を踏まえて幼児教室通学は様子を見ていましたが、概ね東京地区で20名前後。
う~ん、といったところですが、上昇にも至っていない様子。

心配という思いもありながら、幼児は重症化事例がほとんどないことと、各教室、対策をそれなりに行っていることから、6月中旬より通学することにしました。まずはスイミングスクールからスタートです。

娘の通っているスイミングスクールは大手で、体操など幅広くやってますので、潜在的なリスクが高い施設となります。

目次

幼児スイミングスクールのコロナ前後の相違

6月からスクールが再開しましたが、コロナ前と下記の通り運営形態が大きく変わっていました。

コロナ前 コロナ後
入館自由 入館時体温チェック
保護者同伴自由 保護者一人まで
定員15名ほど 人数制限
見学は満員電車状態 ソーシャルディスタンス確保
マスクなし コーチはマスク

まず寂しく感じたのは、日常膨大な数の幼児の名前を覚え、優しく接してくれていたコーチが何人かあっさりいなくなっていたことです。そして、残ったコーチは幼児を励ますような言葉を投げかけつつも、当の幼児は結構あっけらかんとしていて、コーチご自身が以前のような覇気がなかったように感じました。

そして気になるのが、水泳のような温暖多湿環境下でコロナは活動するのか?という点ですが、現段階では、確定的なものはないようです。高温多湿な国でも活発に活動しているので、本当に油断はできません。

これを立証するのは困難な状況下でのスタートとなりますが、スクールで不安な面もあれば、改善された面もありました。

幼児はマスクがない状態で指導

まず不安な面のお話です。

コーチはプールでも使えるプラスチック?のような材質のマスクを使い防備できていますが、幼児は当然にマスクもない状態で指導を行います。プールの水は消毒しているでしょうが、飛沫感染を完全に防ぐのは厳しいでしょう。

クラス当たりの人数は減っていますが、いざ泳ぎだすと幼児間の距離はほとんど従前と変わりません。満員電車で人と人が触れ合うぐらいのぎゅうぎゅう詰めか、直接触れないぐらいに緩和された程度です。

これは見学者の保護者も世間話で愚痴をこぼしていたので、幼児用のマスクは早期対応されると予想します。

待ち時間のロスが劇的に改善

一方、改善された面もあります。

これまで、私は人が多すぎる入門クラスの水泳に反対のスタンスでした。

2歳~3歳ぐらいのクラスは人気が一番あるクラスと思われますが、水の上での待ち時間が非常に長く、泳ぐ回数も少なく距離も短いので、体を鍛えることにはつながりません。15人ぐらいが順に泳ぐクラスであれば、小さいお子様は動きが遅いので、1人あたり20秒から30秒要します。すると数メートル足をバタバタするだけのプロセスを一回こなすのに、実に4~5分かかります。

クロールになって距離を泳ぐようになると、一回でそれなりに疲れますので、ようやく「水泳は運動に良い」という効果を享受できるようになります。それでも泳ぐ回数は少ないですが。

しかしながら、ソーシャルディスタンスを理由にクラス人数が制限されると話は別です。コーチが子供を見る数が半減していますので、コーチが一人一人に目が届き、また泳ぐ回数も増えています。この点、とても良いと感じました。但し、この人数は手探りでやっているはずなので、どこかでしれっと戻す可能性もありますが。

少なくとも現状のカリキュラムであれば、コロナのリスクさえ除けば、幼児入門の水泳も良いと考えます。

コロナ禍の現状ではまだおすすめできませんが、これまでの幼児水泳で不満の原因となる「待ち時間の異様な長さ」が自然と改善された点で、レッスンの質は上がったかもしれない、という点をレポートしておきます。

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