【新規教材購入+1年後レビュー】日本地図パズルの比較 くもんと学研

くもん日本地図パズル

皆さまこんばんは。今日は教材のご紹介です。
昨日行われた大迫力の二子玉川の花火の後、高島屋でくもんの日本地図パズルを購入しました。

これは本来5歳向けですので、時が来たら買おうと思っていたものです。
いざ高島屋に来ると、学研の同等製品も魅力的で、非常に迷いました。私は最終的に、公文のものにしましたが、両方とも良い品だと思います。よく吟味したため覚えているうちに記録に残し、両者比較したいと思います。

目次

くもんの日本地図パズル

くもん日本地図パズル

プラスチック製。色つきのパズルと、色なしのパズル二種類同梱されている。
両者とも漢字表記だが、ひらがなシールがそれぞれ付いている(写真の通り、色つきパズルの方のみ早速貼りました。)。逆に表記を隠すためのシールもある。
シールはややはがれやすく、沖縄県のシールはそもそも貼れないし、はみ出すものもありました。はがれやすいのは少し欠点かな。

くもんの日本地図パズル

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学研 木製パズル 日本地図

公文はプラスチック製で、ややはめ込みが堅い部分がありますが、こちらは木製。
漢字表記とひらがな表記が最初から付されています。型のほうにも表記があるので、それを頼りに進められ、親切設計。
慣れてくると余計な表記となるかもしれない。余白に特産品表記がありますので、公文とは違った学び方ができそうです。

学研の遊びながらよくわかる 木製パズル日本地図

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以上、どちらもそれなりに良い点があります。日本地図パズルでは上記2つがお勧めと考えます。

早速一緒にやり始めましたが、初回は一つ一つ教えないと厳しいです。
日本地図の都道府県の形は枠に書かれており、色で地方分類されているので、パズル慣れしていれば
3歳以降、できるお子様もいそうです。一回教えて、また戻して、時間をあけてもう一回やってみたところ、
うまくできました。特に親戚がいるところ、行ったところがあるところは記憶に残りやすいようです。
このため、最初の一回は手とり足とり教えればなんとかなりそうです。

しかしながら、九州地方から始めて近畿あたりまでいったところで飽きたのか、お人形に教えといてとか言った後に、
自分はちゃれんじの、はてなんだ君を使った教材でおままごとを始めてしまいました。

今はまだおままごとが非常に好きのようです。
結局私はお人形と一緒にパズルを完成させる羽目になりました。
まあ近畿までいったからいいか、、、。

因みにその後駅前二子玉川ライズ?の本屋にも行きましたが、こちらの本屋に併設されたキッズコーナー
は品ぞろえ、レイアウト素晴らしく、上記公文の日本地図パズルも触れるように置いてありました。
もしお近くの方がいたらお試しください。

このパズルは買ったばかりなので教材の評価はまだなんとも言えず、真価が問われるのは結構先になりそうですが、
また使い始めたらレビューします。


2019年8月28日追記
くもんの日本地図パズル使用レビュー

4歳半になり、かなりスムーズに進められるようになりました。何より楽しんでできるようになりました。
今いるところが東京で、実家が大阪で、この前行ったところが○○で、など地理的な関係がわかるようになったからです。

パズルの進め方としては、地方ごとに色が違うので、基本的に自分で器用に手を動かして、地方ごとに進めることができます。
全て終わったら、次は色なしのものでもう一回始めました。そうなるとまだわからないところもあり、補助しながらになりますが本人は楽しんでやっています。

3歳のころはここまで長く楽しむ様子はなかったので、丁度4歳が本格的に楽しく始める適齢期なのかなと思いました。

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