【幼稚園受験】コロナ禍で事前のご挨拶ができない!今年は身上書どうする?

久々に幼稚園受験がテーマです。
当初は当ブログ、幼稚園受験のレビューから始まっています。

幼稚園受験についてはある程度書きつくしたと思いますが、コロナ禍で一論点出てきました。

例年、多くの人気幼稚園では事前・個別のご訪問を受け入れており、そこで身上書などをお渡しして、顔や自分自身の情報を予め知らせておくことが可能です。これによる効果はそれぞれですが、考査時に身上書を出していない方と比較して安心できることは間違いないです。(そのような趣旨のお話を園長先生もお話してます。)

この訪問タイミングは例年、5月~7月です。
しかしながら、今年は当然に逆効果で、誰もそのようなアクションを取れていないでしょう。
このため、ぶっつけ本番で試験に臨む予定の方も多いのではないでしょうか。

幼稚園受験では全体として考査が簡素される傾向もあるようですから、ますます不安になるでしょう。

では、どうすればよいでしょうか。

幼稚園側も、例年であれば受け入れてきたことですから、本音は事前に情報を知りたいところでしょう。
この点、幼稚園の思考回路を踏まえ、失礼にならず、ローリスクな方法を考えてみました。

①事前確認の上、身上書を出願書類に沿える。
②事前確認の上、面接時に身上書を持参する。

これは、幼稚園側の手間にならず、いかにスマートに手渡せるかがポイントです。
この他、郵送という手段もありますが、スマートさに欠けるかもしれませんので、できることなら「何かのついで」がバッチリです。幼稚園側も、受け取ったなら、身上書の方をまじまじと見るでしょう。

我が家もそうでしたが、縁故や紹介者がいないと不安になります。今年はよりその傾向が顕著になるでしょうから、ご迷惑にならない範囲で自己アピールを考えて頂ければと思います。

あとは、他のご家庭と比べて不利になっていないことが重要です。幼児教室と近隣の園は良好な関係で繋がっていることも多いので、有力な教室がどのような対策を打っているか、内容を確認するのも一手です。

難関幼稚園に実績がある大手幼児教室は伸芽会、ジャック、どんちゃか理英会、アイシーイーなどです。
これらは豊富な情報を持ちながら、幅広く正確な情報を持っています。

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