娘が昨年のコロナ禍以来、楽しんで継続している教材の一つがRISU算数です。
RISUは反復計算が多い公文と比較して、図形や知恵カテゴリまで広く対応しており、自分のペースでどんどん先取りして進められるため、コロナ禍において相性の良い教材です。
下図は外出中でバスを待っている間の様子ですが、RISUなどのタブレット教材は移動中や待ち時間などのスキマ時間でも学習できます。
勉強が楽しくなる工夫もあり、やればやるほどポイントが貯まり、文房具や玩具などと交換することができます。
因みに娘の目標は一番難しい25万ポイントの携帯です。
現在トップ画像の通り11,000ポイント貯まりましたが、小学校受験を終えてから2か月余りで5,000ポイント以上増えましたので、小学校低学年の間にもしかしたら達成するかもしれません。
現在、公文と並行して進めていますが、RISUは小学校3年生相当まで進んでいます。
公文は小学校4年生相当で先行していますので、RISUでは復習と、幅広い問題への対応が主となります。
RISUの場合、レベルの高いチャレンジ問題があったり、簡単に進めていればレベルの高い問題が急に出題されたりしますので、下記のように、どんどん骨のある問題が増えてきており、一筋縄ではいかなくなってきています。
簡単とも、難しいとも言えますが、思考力を必要とする良問ですね。
下記はお金を使った場合分けの問題。
数式を使うのではなく、100円2枚から両替して考えてきます。5円を使わないことに気付けるかがポイントですね。
下記は比例の問題。小学校高学年では大したことがない問題ですが、幼児で初見で解ければ応用力にも対応できる算数脳と言えるでしょう。
計算問題も、最近流行の「工夫して解く」問題があります。
娘は下記の問題を初見で解くとき、両端を足して10の束を4つ作って解いていました。
下の問題も同様に解けますね。色々考えてほしいので、算数は楽な方法を考えて解きたいね~と話しています。
クイズのような面白い問題もあります。幼児の場合は親が呼ばれることもありますが、親が必ずしも即答できるわけでもありませんので、一緒に考える楽しみもRISUの醍醐味かもしれません。
我が家では、公文とRISUは終わるごとにシールを貼って進捗がわかるようにしています。
子供はシールが好きなので、シールで進捗管理すると楽ですよ。プレゼントもシールです、、、笑
現状、受験もないですし試験的に娘が好きなように勉強をさせているのですが、ややRISUに偏っているようですね。
RISUを続けることで、算数学習教材への不安がなくなったことが大きいです。公文ではフォローできない計算問題以外の思考力強化を考えないといけませんが、これがあれば穴がほぼなくなります。
全体の勉強のペースとしては悪くないので、娘の興味に任せて、このまま3月まで進めていきたいと思います。
RISUは下記クーポンコード「ari07a」で無料体験もできますので、算数・思考力強化に興味がある方はお試しください。
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