小学生になると、お子様が自分で起きれるように目覚まし時計をプレゼントしてあげたいですね。
この点、いざ小学校一年生を迎えてみると、人気の時計はある程度偏っていることに気づきました。
進研ゼミによると、東京都で小学1年生の32,175人(2020年4月)、割合にして3.3人に1人がチャレンジタッチ1年生を受講しているとのことです。学校ごとに人数を公表しているので一定の信憑性があると思うのですが、凄い割合です。
そして、この進研ゼミでは小学校一年生入学時に、目覚ましコラショが貰えます。
つまり、東京では3.3人に一人は目覚ましコラショを持っているという計算になります。
そして次に小学一年生。
小学〇年生シリーズで現在販売されているのは小学一年生のみとなりましたが、ここ数年は販売部数が下げ止まり、特に人気の4月号は毎年10万部近く売れているようです。4月号は小学校入学時の記念すべき一回目ということもあり、購入するご家庭が多いようです。我が家も買いました。
そしてこの付録を調べてみると、、なんと目玉は毎年ドラえもんの目覚まし時計。
デザインは異なるものの、このドラえもんの目覚まし時計が非常に人気があり、売り上げを支えているであろうことがわかります。
小学一年生の人口は凡そ100万人前後ですから、この目覚まし時計もまた、なんと小学校1年生の10人に1人程度持っている計算となります!
つまり、目覚ましコラショのシェアを約30%、小学一年生のドラえもんの目覚まし時計のシェアが10%と推定すると、重複をないと仮定して最大40%程度のお子様が、なんと目覚ましコラショかドラえもん目覚ましを持っている計算となります。
恐らく、この2つの目覚まし時計が日本で人気の目覚まし時計No.1とNo.2と言って良いでしょう。
両者に共通する点として、下記が挙げられます。
簡単に言うと、こどもちゃれんじも小学一年生も、小学校入学時の目玉商品であり、一切の妥協なく、安価で高機能な目覚まし時計となっています。
では、この2つの目覚まし時計を比べてみましょう。
めざましコラショ(進研ゼミ入学準備付録)
こどもちゃれんじのめざましコラショは、小学校入学時の付録の目玉商品です。
4月はたくさんの付録がもらえるのに、気に入らなかったら一か月で解約可能ですので、自信と余裕が伺えます。このようなシステムを取っている業者はあまりありません。
機能・特徴
目覚ましコラショの特徴は下記の通りです。
シンプルかつ高機能で、知育時計としての一面もあります。
これがあれば、他に時計を買う必要もないでしょう。
時計の勉強もこれでばっちりだね
動画参考
こちらは小学校入学準備期間にもらえるため、入学前に先行してもらえます。
もらえるのは最初だけですから、時計がなければ、教材をもらうついでにお試しすると良いでしょう。
進研ゼミは携帯と違って違約金なく、1か月から解約できますのでお気楽に申込できます。
・充実の知育玩具とオプション
・英語学習でどんどん先取り
・電子書籍もついてくる
・1か月から解約出来て縛りなし
・入学時は更に特典豊富
ドラえもん目覚まし(小学一年生4月付録)
続いて、小学一年生のドラえもん時計。
我が家はもともと買う予定はありませんでしたが、ドラえもんの販促が上手すぎて、娘がドラえもんを好きなこともあり、購入しました。あと、やはり小学一年生は今の親世代が昔購読していた本ですから、愛着もあるんですよね。
機能・特徴
ドラえもんの目覚まし時計の特徴は下記の通りです。
こちらドラえもんの時計の特徴は、なんといってもこのタイミングでしか買えないこと、おしゃべりの機能が優れていることです。センサーが複数あるので、頻繁にお喋りしてくれます。
ドラえもんの時計欲しかったんだよね😀
動画参考
ドラえもんの目覚まし時計は、このタイミングでしかない希少性ですね。
何年使うかわかりませんが、お子様にとって大事な時計になるでしょう。
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