ドラえもんとサザエさんによる幼児教育と本年注目イベント:サザエさんは今年50周年!!

テレ朝巨大ドラえもん

皆様こんばんは。

今日は久しぶりにアニメのお話です。
子供が好きなアニメは、ワクワクして夢中になることで頭がフル回転して情報を吸収し、また幼児期のアニメは幼児教育の補完となることが多いと考えられることから、どちらかというと私は肯定派です。

早いものでブログを開始してもうすぐ半年になりますが、夏場にアニメのお話をしたことがあります。夏ごろはまだアンパンマン一強でしたが、4歳が近付いてくるにあたり、下記の通り見るアニメが変わりました。

3歳4カ月→①アンパンマン②しまじろう

3歳10カ月→①ドラえもん②サザエさん③ジブリ(トトロなど幼児向け)

現在、しまじろうはこどもちゃれんじの教材があるので、映画に行きたがるなど興味をつなぎとめていますが、アンパンマンはテレビも見なくなりました。

毎年アンパンマンとしまじろうは映画をやっていますが、アンパンマンの映画は2歳~3歳、しまじろうは2歳~4歳むけといった感じがします。
非常にお世話になりましたが、アンパンマンの映画はもう卒業かもしれませんね、、、

振り返ると、2歳~3歳の子供視点で、アンパンマンは子供から見たおまわりさんのようなもので、正義の味方という印象を強く受けるようです。困っていたら助ける、力を合わせるということを繰り返し強調していますね。
しまじろうも方向性は同様ですが、こちらは正義の味方という位置づけではなく、実生活に重きをおいています。このため、やや年上までカバーしています。バイキンマンのような悪者がいませんので、穏やかな進行です。

両方とも、情操教育に貢献しそうで、子供に伝えたいメッセージは似通っています。何かお子様が優しい一面を見せたりしたとき、それは日々の教育の賜物のように見えて、実はアニメのまねごとをしているのかもしれませんよ(笑)。

そして最近はドラえもん、サザエさんのツートップを筆頭に興味が移りました。
集中力もついてきたので、これらを見るときの眼光は凄いです。

ドラえもん、サザエさんになると、薄味の離乳食から大人の料理に変わるようなもので、アニメとしての面白さを重視してきます。話が複雑になるに従い、論理性構築とともに、創造力豊かな子供になると期待されます。

いずれも情操教育に良い影響を与えるでしょうが、ドラえもんは歴史あるアニメながら創造力向上に寄与する内容ですし、サザエさんは日本の伝統行事、家族の規律を学ぶ内容になっています。両者とも方向性が異なり、独自性が出てきます。どちらか一方だけ見ているお子様と、両方見ているお子様、両方見ないお子様では、考え方に何らかの違いが出てくるかもしれません。

ドラえもんの秘密道具を見て、子供は誰しもこんなものがあったらいいなあと思いを巡らしますし、サザエさんであれば、一年通して見るだけで、一年の行事を広く理解できます。無料でこのようなコンテンツがあるのは凄くないですか?

 

目次

夏の終わりの恒例、ドラえもんのテレビ朝日イベント

六本木のテレ朝では、毎年8月下旬にドラえもん祭りをやっています。
テレ朝に入って上へ登って、普段見られない景色が見られます。

テレ朝の上

社員食堂で食べれたりして、非常に大賑わいです。アトラクションも満載です。この日を境に、ドラえもんに興味が湧いたように思います。

テレ朝食堂メニュー

私はBBQさまバーガーを注文しましたよ。

Qさまメニュー

東京タワーを眺めつつ、ひまわり園を歩いてトップ画像の巨大ドラえもんと写真を撮ったり子供は大興奮でした。何をするのも並ぶので親は大変ですけどね。

おすすめは夜の盆踊り。こちらはテレ朝前でやりますので、入場券は不要です。
ドラえもん音頭にのって、ドラえもん、のびたくん、しずかちゃんが参加してました。こちら、夕方開始ですが、1時間ぐらい前に行って座ってまっていれば、十分間に合います。肩車が辛かったですが、良い場所で鑑賞できました。

ドラえもん盆踊り

サザエさんは50周年。抽選通過しやすいエピソードを見極める

次はサザエさんです。
こちらは今が旬で、大規模なイベント開催中です。

今年10月にサザエさん50周年スペシャルと称して、系列局28局からそれぞれ28組の実際の家族を公募し、50周年に合わせて家族が実名でアニメに登場するとのことのです。

今回、せっかくですので抽選通過のための狙い目エピソードを予想してみたいと思います。

・東京は不利で田舎は有利?

まず28局でそれぞれ代表を選ぶとのこと。つまり、局が抱える世帯数が多い東京は不利ということになり、世帯数が少ないエリアは有利ということになります。

・放送時期から有利なエピソードを予測する。

応募時、家族構成とともにエピソードを記載しますが、この内容に照らして家族が選ばれるはずです。放送時期は50周年となる2019年10月から翌年2020年3月にかけてとのこと。
抽選通過は28組で、50周年の記念番組に3組、その後25組が番組に登場します。

25組という数はちょうど25周×7日=175日と整合し、およそ半年です。毎週3話のうち、1組に、選ばれた家族が出ると予想されます。

すると、伝統行事を意識した内容が出るサザエさんですから、割合はわかりかねますが、半分相当は時期に見合った行事とからめたエピソードがある家族が選ばれやすいと考えてもよいでしょう。

つまり、海に行って~とか、こいのぼりが~とか、カブトムシが~、などという夏のテーマは落選必至です。やはり秋と冬のエピソードを選択すべきでしょう。

・50周年記念の放送日とテーマ予想

サザエさん放送開始は、1969年10月5日です。
このため、50周年の日に一番近い日曜日は10月6日で、この日に特番が組まれる可能性が高いでしょう。

この日に3組紹介されるらしいです。ということは、いずれかは季節にちなんだエピソードの家族が選出される可能性が非常に高い。

サザエさんは放送日時点で、既に経過したイベントは放送しません。例えば、体育の日であれば、体育の日より前の放送日であれば取り上げられますが、一日でも過ぎると取り上げられません。つまり、10月6日以後で直近のイベント。

これを踏まえて、記念すべき特番で選ばれる家族のエピソードの有力候補はズバリ下記の通り。

・運動会にちなんだエピソード
・体育の日にちなみ、運動全般に関するエピソード
・芸術の秋
・食欲の秋

当日のテーマはこれらしか見当たりません。私は上野の赤ちゃんパンダ、シャンシャンの名付け親(の一人)ですから、きっと当たりますよ(自慢げ)。

それでも東京は倍率が高すぎて、今回ばかりは流石に無理だ~

 

 

 

 

 

 

 

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