【こぐま会】自宅教材「ひとりでとっくん100」全レビュー

小学校受験でお世話になったこぐま会の自習定番教材、「ひとりでとっくん」を年齢別に一覧にしました。
我が家では100冊中80冊近く取り組んだと思います。自己の体験談も交えて解説しましたので、本屋で選ぶ際の参考にしていただければと思います。

目次

「ひとりでとっくん100」とは

ひとりでとっくん100とは、人気の大手幼児教室こぐま会が手掛ける、小学校受験にほぼ特化した問題で構成される家庭用自習教材です。

小学校受験のペーパー対策は塾で対策をするのが主流ですが、非常に高額です。
ペーパー対策の中には自宅でできる教材もたくさんあるのですが、教材はまだまだ少ないのが実情です。

こちらこぐま会のひとりでとっくん100は、一冊660円からと非常に安価な金額で、気軽に練習問題に取り組めます。

ひとりでとっくんが支持されている理由の一つは、論点別に問題が分かれていることです。
小学校受験では、学校によって出題される論点、重要性もそれぞれ異なりますから、必要な論点を必要なだけ取り組む必要があります。このため、100分野に細かく分かれているひとりでとっくんは、弱点補強や志望校の論点強化にバッチリ適しており、非常に使いやすい教材です。問題数も30問程度で、多すぎず少なすぎずで丁度良いです。

幼児教室などで必要性を感じた際に、サクッと取り組むことができます。
また、問題がひらがなで書かれているためひらがなを読めるようになると自習することも可能です。

やって良かったおすすめをピックアップ

こぐま会の教材は年齢別に分かれていますので、年中の方は基本論点にしぼった記事がありますのでこちらをどうぞ。↓

【こぐま会】ひとりでとっくん100:年中のおすすめ小学校受験教材を全解説 | まなのび:幼児教育と教材の効果を検証するブログ (grow-child-potential.com)

次に、中級~年長向け教材で、我が家のライブラリーから良かった教材をピックアップしました。
他にもたくさんあるのですが、上記は全てやりがいがあったり、問題の質が良かったりとおすすめです。

四方からの観察(21,92)・・難関校を受験する際、避けて通れない四方図は完璧に。
ききとりれんしゅう(25,26)・・各15問、CD付きなので完全に自習用として活用可。
かいてんすいり(42)・・差がつく問題。いわゆるルーレット、観覧車の形で頻出。
つりあい(43)・・つり合いマスターになりたければまずこちら。ひたすら何度もつり合い。
りかてきじょうしき(54,55)・・常識問題とも言われます。問題の種類が多いので他教材のものも含めて。
ころがしずけい(56)・・ころがしに注目した面白い問題が多数。
むかしばなし(78)・・むかしばなしを理解しているか確認に有用。
ほうがんじょうのきおく(83)・・絵の記憶にもつながります。何かと記憶は差がつきます。
りったいとてんかいず(88)・・差がつく展開図。立体の問題で困ったらこちら。
ずけいぶんかつ(96,97)・・年長になったらこちらの2冊。超頻出で差がつく問題。小学校1年生の全国模試でも頻出。

詳しい解説は後述します。

ひとりでとっくん100の全レビュー

No.題名テーマ年齢おすすめポイント
1点図形1図形4歳全ての運筆の基本です。点図形は基本的ながら、国立でも私立でも受験にも出題されますし、運筆能力は至る所で試されます。

年少や年中から小学校受験の学習を始める時、まずこの一冊。
点図形1は、三冊ある点図形練習帳の基本として、きわめて基本的な問題を取上げています。

3×3、4×4の点を結んでいきます。
2点図形2図形4歳 点図形2は、点の数が5×5と6×6に増え、お手本の形も段々と複雑なものになっています。
点図形の難易度を決める要素として、(A)点の数、(B)お手本の形の中に斜線の2つが挙げられますが、点の数よりも斜線の多少の方が難易度を決める要素としては重要です。
3点図形3図形5歳点図形3は、より複雑で難しい内容になっています。最近入試でも取上げられてきた「点を通らない点図形」も含まれます。
また、従来の点図形と通らない点図形の組合わせによって見本として提示する絵や形も豊富になりました。
受験直前まで繰り返し解きたい教材です。
4位置の対応位置表象4歳 方眼上の位置を正しく読みとるための基礎練習です。
方眼上の位置の基礎学習として、位置の対応を学びます。年中から十分に対応できます。
5数の多い少ない4歳小学校で学習するひき算につながっていく内容で、入試問題の分析では「一対一対応」と呼んでいる基礎問題です。
2つ以上のものの数を比較する問題は超頻出です。
6選択抹消図形4歳複数の絵の中から、同じ絵をすばやく探し、指示通りに消していく作業を練習します。
「同図形発見」の応用問題的位置づけです。           
7迷路位置表象4歳「迷路」で必要とされる力は、『先を見通す力』です。
迷路は遊びの中でも幼児は好きなジャンルですが、小学校に入ってからでも役立つスキルです。どのコースを通ったらゴールに到着できるか?先を考えて道を選択していかなければなりません。子どもにとっても楽しい課題ですので、他の学習との合間に”楽しみ”として行うのも良いでしょう。
8じゃんけん推理・記憶・論理5歳日常の生活でよく行なわれる「じゃんけん」を題材にして、単純に勝ち負けの問題から、勝った数を比べる問題、階段を移動する問題、何を出したか推理する問題など、さまざまな領域に渡っての問題を掲載した問題集です。右手、左手の区別と併せて抑えていきたい論点です。
9図形系列推理・記憶・論理5歳超頻出です。
並んでいるものの法則性をすばやく発見し、次に何がくるか、あるいは欠けているところには何があったのかを推理する問題です。
10同数発見4歳たくさんあるものをすばやく数え、それと同じ数だけあるものをいくつかの選択肢の中から選ぶ問題です。
知能検査の問題になっていることもあり、試験でも頻出です。
11同図形発見図形4歳 同じ形や同じ絵をすばやく見つける練習をします。図形センスにもつながる重要な論点です。
12シーソー未測量5歳重さ比べと併せて解きたい問題です。いくつかのシーソーの場面を総合し、全体としての重い順、軽い順を考える練習をします。
2場面から3つのものの重さの関係を推理する「三者関係の推理」から、四者関係の推理も抑えたいところです。
13お話づくり1言葉4歳複数の場面の絵を使ったお話づくりの練習帳です。
「話す」力を身につけるための教材で、創造力情勢にも役立ちます。
過去の私立小学校や国立附属小学校の入試で実際に出題されたものを中心に構成されています。
14お話の内容理解1言葉5歳問題量も多く超お勧めです。入試でもよく出される話の内容理解のトレーニング用に作った教材で、
お話の内容理解1は、どちらかというと基本問題で構成されています。
15お話の内容理解2言葉5歳問題量も多く超お勧めです。入試でもよく出される話の内容理解のトレーニング用に作った教材で、
お話の内容理解2は、やや応用問題で構成されています。ある程度自信がある方はこちらで。
16分類計数14歳「数」領域の一番基礎である『ものを正しく数える』ための問題集です。
17分類計数25歳「分類計数1」を踏まえて発展させ、他の領域の数に関わる問題も含んだ応用問題集です。
188個のつみ木図形4歳立方体つみ木を8個使って構成するつみ木構成の見本帳です。多くの学校で超重要論点となり、その基礎です。
関連教具:「立方体つみ木」を使いながら解いていきます。こちら市販のものでも立方体積み木であれば他で代替できます。
19図形模写図形4歳将来の運筆練習や、図形学習の基礎として、お手本を見ながら線や形を正確に描き写す課題です。
聖心などでよく出題され、小学校に入学してから始まる文字練習の基礎、運筆練習にも有用です。
20形を使った創造画製作・手先の巧緻性4歳 「形を使った創造画」は、与えられた線や形から何に見えるかイメージを膨らませて、1つの絵に仕上げていく課題です。
生活の中にどんな形を発見できるかという課題にも通じます。こちら切り離して描きやすくなりました!
どのように描けば正解と言うことではないので、子どもなりに自由に解釈し、口頭試問で自己の意見を伝えるアウトプットが重要となります。書き終えた後、何を描いたか説明してこの課題を行うことと一緒に言葉での表現力も養ってください。
21四方からの観察1位置表象5歳多くの学校で超頻出です。いわゆる四方図。
差も付きやすい論点です。あるものを場所をかえて見た時、どのように見えるかを考える問題で、ある程度のトレーニングは必須です。
前後左右が関係する位置表象の課題ですが、「観点を変えて考える」という幼児期の思考を育てる大事な課題でもあります。
22はさみ切り(基礎編)製作・手先の巧緻性4歳 基礎編は直線切りを主体に、子どもが楽しんで活用できるように工作的な内容も含めた教材です。
23はさみ切り(応用編)製作・手先の巧緻性5歳応用編は、はさみ切りの練習用問題集中心で、試験本番をイメージした構成です。
24はさみ切り(実践編)製作・手先の巧緻性5歳実践編は、基礎編での練習をふまえ、やや難しい線切りも含む課題があります。
25聞き取り練習1(CD付)言葉4歳CD付きのお話の記憶対策教材です。CDを流している間、手が空く教材ですので重宝します。
  聞き取り練習1は、数・未測量・図形・位置表象などの領域の基本的な学習課題に即して作成しています。

内容事例
 (1) 未測量・・・大きさ、長さ、多さ、広さ
 (2) 数の聞き取り
 (3) 形の聞き取り
 (4) 具体物の聞き取り
 (5) 順序の聞き取り
 (6) 位置の聞き取り
 (7) 動作の聞き取り
 (8) 私は誰でしょう
 (9) なぞなぞ
 (10) 地図上の移動
26聞き取り練習2(CD付)言葉5歳リニューアルされた新教材続編です。
問題を聞き取る力(1回の指示を正しく聞き取ること)を自宅でも養うことができます。

内容事例
 (1) シーソー、言葉による3者関係
 (2) 方眼上の位置・移動
 (3) 地図上の移動
 (4) 数の聞き取り
 (5) 私は誰でしょう
 (6) 形の聞き取り
 (7) 話の内容理解
 (8) 音の聞き取り
 (9) 具体物の記憶
 (10) 順序の記憶
27一音一文字言葉4歳言葉がいくつの音でできているかを学びます。
日本語は一つ一つの音が集まって、一つの言葉を形成していることも自然と学べます。
日本語の文字指導の礎とも言えます。
28同頭音・同尾音言葉4歳同一音一文字の考え方を土台に、言葉の最初につく音は何か、最後につく音は何かを考える問題集です。
29仲間はずれ4歳頻出・典型的な問題です。下記分類に即して様々な知識を増やします。

(1) 用途
(2) 材質
(3) 類
(4) 季節
(5) 同頭音・同尾音
(6) その他 など
30みぎ・ひだり位置表象4歳右、左はあらゆる側面から出題される重要論点で、かつ落とせない問題です。
右・左の認識は、まず自分の右手-左手の理解から始まりますが、自分以外の右手-左手、右足-左足を探す問題になると、かなり難しくなってきます。具体的な場面で経験させつつ理解すると良いでしょう。 
31つみ木パズル(基礎編)図形4歳「こぐま つみ木パズル」を使って、構成する模様を集めた問題です。
基礎編には、4個と6個のつみ木を使って構成できる模様を載せました。
32つみ木パズル(応用編)図形5歳「こぐま つみ木パズル」8個を使って、構成する模様をたくさん集めました応用問題です。
33等分4歳小学校に入っても重要な等分の考え方を学びます。
子どもたちが日常生活の中で必要に応じて行っている「わける」という行為はあらゆる視点で日常生活に置き換えられ、出題されます。小学校三年生で学習する「わり算」の考え方の基礎を構成します。
34関係推理未測量5歳いくつかの場面をから全体を考えさせる問題で、「シーソー」にも通じる問題です。
35一対多対応5歳小学校二年生で学習する「かけ算」の考え方につながっていく内容です。
36図形分割1図形4歳超重要論点の基礎。
基本図形をいくつかの形に分割する課題です。図形分割は、図形構成と表裏一体の関係にあります。
学習する際は、ペーパーでの学習をする前におり紙などを実際に切り、それをもとの形にもどす練習が有効です。
37逆対応未測量5歳飲み終わったあとの残った水量から、飲んだ水量を推理する問題など、結果を手がかりにある行為を推理し、関係づける問題です。
38数の構成4歳超重要論点の基礎。
 5~10までの数について、いくつといくつでできているか- その組合せを指や具体物などを使わないで考えることができるようにと作った教材です。将来のひき算学習にも役立ちます。
39線対称図形5歳超重要論点。
折り紙を半分に折ってある形を切り、開くとどんな形ができているかなど、入試問題を事例に様々な問題が練習できます。折り紙を使っての課題として、4つ折りの課題もあります。
40短文づくり言葉4歳絵を見て「だれが何をしているのか」という短い文を作らせることを通して、動きを表す言語(動詞)を豊富に身につける教材です。
41魔法の箱推理・記憶・論理5歳いわゆるブラックボックスです。超頻出。
できるようになると得意科目になるので差がつきやすいです。
変化の法則性を読みとり、最後に箱に入れるものの変化を推理します。数の変化を読みとらせる問題が入試問題の中心ですが、それ以外にもいろいろな変化を読みとらせる問題が含まれています。
42回転推理推理・記憶・論理5歳いわゆるルーレット。
観覧車などを使い、頻出ですが推理に関する問題の中でも難問が多いです。練習しないと解けない傾向があるので、早いうちに練習しておきましょう。あるものが1つ動けば、どれも全部1つずつ動くという法則性をどう活用していくかが問われる問題です。
43つりあい未測量5歳非常に良問で頻出です。
重さに関する問題ではありますが、数領域で学習した「一対多対応」の考え方や置き換えの考え方を使って解いていかなければならない問題の一つです。得意になれば間違うことなく、得点源になります。
44地図上の移動位置表象5歳位置表象の中でも難しい問題の一つです。
人気の学校で出題されることが多い関係で、抑えたい論点です。やや難問。小学校になっても塾などでよく出題されます。
四方からの観察と同様、左右に関する学習の応用問題と考えておく必要があります。交差点を何回も曲がっていく内容が基本になりますが、どちらを向いて交差点に入ってくるかが大きな問題になります。
45ゲームブック1推理・記憶・論理5歳与えられた約束をすばやく理解し、そのルールに従って、すばやく問題を処理する能力を育てる問題です。
46数の増減5歳頻出問題です。
得意な子はまず間違わない論点ですので、完璧に抑えて置く必要があります。
学校に入ってから学習するたし算やひき算に関する文章問題の基礎として、数の変化を具体的な場面に即して考えさせようとする問題です。最近の小学校入試でもよく出される問題です。
47重ね図形図形5歳超頻出問題です。
図形領域の課題の中で、最近の小学校入試で多く取上げられるようになった課題の一つです。集団用の知能テストの中にも類似した問題があるためにそのあたりが出題の根拠になっているものと思われます。
48しりとり1言葉5歳超頻出問題です。
幼児期における言語学習の大切な課題である「一音一文字」「同頭音」「同尾音」の学習の発展として、遊びとして応用されている「しりとり」に関する、あらゆるタイプの問題を集めた問題集です。言葉の数を増やすことも期待されます。 
49量の系列化未測量4歳数概念形成の一つの柱である「順序数」の考え方の基礎を、下記の通り量の学習を通して学ぶ教材です。
(1)比較の方法を身につける。
(2)比較する言葉を身につける。
(3)最高級・最低級の量をさがす。
(4)量の相対化を学ぶ。
(5)量を系列化する。
50ひも通し2×6(見本帳)製作・手先の巧緻性4歳 ひもとおし4×4の姉妹編として、主に年中児を意識して作成した教材です。
関連教具:「ひも通し2×6」を使います。
51重ね点図形図形5歳重ね図形と点図形を複合して作った良問問題集です。単なる点図形ではなく、+αの要素が加わり、最近の小学校入試の出題傾向である「複合化」の典型的な問題です。
点図形の難しさは、点の数の多少とともに斜めの線がどれだけたくさん使われているかによって決まってきます。
52回転図形図形5歳超頻出でやや難問です。
こぐまオリジナル教具「回転つみ木」を実際に使って学習できるように工夫して作った問題集です。難しい図形の回転移動は、実物を回転して自ら点検してみることによって学ぶと理解しやすいです。
53常識1常識4歳小学校入試で問われている常識問題です。
試験においては、基本的に絶対に落とせない問題となります。もし間違ったことがある方は、早急に対策しましょう。社会的常識、交通道徳などは日々の生活常識にも通じますので、日常コミュニケーションも意識して教えていきたいところです
54理科的常識1常識4歳超頻出です。難関校で好きな傾向があり、得意な方が多いです。
小学校の入学試験において「常識問題」として出題されるものの中で、理科的知識に関するものを2冊にまとめています。
(1)では下記の論点が収録されています。
「野菜や果物の断面」・「ものの浮き沈み」・「風向き」・「影のでき方」・「鏡映像」・「季節」
55理科的常識2常識4歳(1)に続いて違うジャンルの問題で、同じく超重要です。(2)では下記の論点が収録されています。
「植物に関する知識」・「生物に関する知識」・「ガソリンや電気で動くもの」・「水の量の変化」・「鏡映像」
56型押し・転がし図形図形5歳ものの属性の1つとして大切な「形」という側面を「ハンコ遊び」や「転がし遊び」を通して、どう理解しているかを学べます。娘も楽しんで取り組んでいた記憶があります。凹凸や転がり方によって、紙にうつる形が違ってくることをどこまで予測できるかが課題です。
57方眼を使って位置表象5歳位置表象で学習する方眼を使ったさまざまな課題を一冊の問題集としてまとめた教材です。
58いろいろな移動位置表象5歳移動の総まとめ的教材で難易度は高いです。
1つは「~とび」のような移動の際の約束事をしっかり理解しなくてはならないこと、もう1つは、その約束に従って1回1回正確に移動しなければならないことです。
「飛び石移動」や「階段移動」など小学校高学年で出題される「旅人算」の考え方を、幼児にも出来るようにした問題から、「うさぎ跳びゲーム(飛び石移動の応用)」・「地図上の移動(応用的な問題)」など多岐にわたり掲載しています。
59条件迷路位置表象5歳迷路の応用として、より実践的な問題です。
数の構成や位置表象の要素をとり入れて条件をつくり、その条件通りに進むためにどうしたらよいかを考えさせる問題です。
60ようすことば言葉4歳どんな音がするのか、どんな鳴き声なのか、触った感じがどんな感じなのかを生活体験を通して言語化する課題です。
最近の小学校入試でも動きを表す言葉の理解とともに様子を表す言葉の理解を求める問題が増えています。
61量の保存未測量4歳液体を別の容器に移しかえたり、粘土玉の形状を変化させても、中味の量は変わらないという考え方を学べます。
水量の移しかえや粘土玉を押しつぶして広げた場合など、量が増えたと錯覚してしまわないようにしましょう。
62数のやりとり5歳2人が持っているものの数が違う場合、どのようにしたら同数にすることができるか。また、同じ数ずつ持っていて、いくつか相手にあげた場合、2人の持っているものの数の違いはいくつになるかを学びます。
63数の複合5歳異なる数の操作を行わないと求められている答えがでてこない、やや難しい数の操作の応用問題です。
64単位の考え方未測量5歳小学校で学習する「cm・m・g・kg・m2・m3」と いった普遍単位に到達するまでの考え方を子どもたちの日常生活に落とし込んだ問題集です。
65つみ木の数図形4歳超頻出です。
隠れている積み木の数も意識しながら、全体でいくつのつみ木が積んであるかを調べるものです。この問題のポイントはかくれているつみ木の数をどう意識できるかどうかです。ですから、「つみ木の数」の学習をする前に見本と同じ形を作ってみる必要があります。解法は別記事に示していますのでご参考にして頂ければと思います。
66線の模写図形4歳小学校に入学してから行われる文字指導の基礎である「運筆練習」として、よく取上げられる課題です。
直線や曲線あるいは、それらが連続したり組合わさったりしてできた見本と同じ線を描く課題です。
67欠所補完図形4歳図形模写の応用として足りないところを補って、見本と同じ絵や形に完成させる問題で、小学校入試でもよく出題されています。
68数あてゲーム5歳 見えている数から並び方の規則性をつかんで、見えない数を類推する問題です。
例えば、箱の中にきれいに並んで入っているおまんじゅうの数を考えたり、規則的につみ上げられているつみ木の中でかくれている数がいくつかを考えさせようとする問題が含まれます。
69たし算の基礎5歳1年生で学習するたし算の考え方と計算の基礎となる数の合成について、できる限り楽しく学習できるようゲーム感覚を取り入れて編集した問題です。
70ひき算の基礎5歳1年生で学習するひき算の考え方と計算の基礎となる数の構成やその分解について、できる限り楽しく学習できるよう編集した問題です。
711~10までの計算6歳たし算ひき算の基礎のテキストを使って身につけた思想を、小学校1年生で学習するたし算やひき算の形式(+、-、=)にあわせて完成させていく教材です。こちらは小学校受験においては重要性は劣後しますが、検算に有効なことがあります。
72文字練習1言葉5歳1年生に入学する前に、文字がしっかり書けるようにと願って編集したものです。就学前の文字指導の課題としては、1.筆順を正しく覚える、2.バランスのよい文字を書けるようにする、の2点があります。こちらは小学校受験においては重要性は劣後します。
73具体物の記憶推理・記憶・論理4歳超重要論点です。
一場面の絵の中に描かれている具体物を覚えたり、人物が身につけているものや動物が持っているものなどを記憶します。
一朝一夕では身につかない点が特徴で、長期に渡り繰り返し練習する必要があります。
出題の方法や答え方によって、覚える具体物の数はまちまちですが、入試では大体5個~7個ぐらいが問われています。
74季節常識4歳 超重要基本論点です。年中でまず取り組みたい一冊。
過去の小学校入試で問われている季節に関する知識を様々な問いかけの方法を通してまとめることができるようにした問題集です。季節の行事、花、食べ物に関する論点を中心に問題が作成されています。
75文字練習2言葉6歳「文字練習1」に引き続き、1年生に入学する前に、文字がしっかり書けるようにと願って編集したものです。 こちらは小学校受験においては重要性は劣後します。
76文章題6歳 たし算やひき算の計算の仕方が十分身についた後で行う応用問題です。計算は訓練によって、ある程度スピードアップすることができますが、文章題は文を読み取る力や数学的な思考力が十分身についていないとできません。こちらは小学校受験においては重要性は劣後します。
77動きことば言葉4歳面白い視点の良問問題集です。
生活の中での動作を表す言葉が適切に使えるかどうかという問題です。
最近の小学校入試では、動きを表す言葉が、様子を表す言葉とともに多く出題されています。

*先生がいろいろな動作をするのを見て、それを言語化する。
・本を積み重ねる
 箱をつぶす、ドア
 にぶつかる、手を
 たたく、しぼる、
 干す、たたむなど
78昔話言葉4歳基本論点です。出題された場合は皆が解けてしまうため対策は必須です。
最近の小学校入試でも、昔話を素材にした問題が数多く出されています。
79ゲームブック2推理・記憶・論理5歳与えられた約束をすばやく理解し、そのルールに従って、すばやく問題を処理する能力を育てる問題集です。
今回のゲームブック2は、あみだくじ・ビンゴゲーム・オセロ・すごろく・囲碁などのゲームのルールを応用したものと「引っ越しゲーム」というものをいれました。
80順対応未測量5歳 量の系列化の応用として作成した問題集です。
81鏡映像常識5歳重要論点です。線対象と同じ考え方で、皆解けてしまうので対策は必須です。
 「鏡に物がどのように映るか」を理解するための問題集で、生活の中で物の形が鏡や水面に映ったときの虚像の状態を、実像との関係で判断するものです。鏡を手元に置きながらやっていただければ、より確かな力として身につくはずです。
82ドームつみ木図形4歳小学校受験でよく出されるつみ木を使った記憶構成の練習用に作ったものです。つみ木を使った記憶構成の場合、同じ形のつみ木を全部使うより異なった形のつみ木を4~6個使う場合が多いようです。学習院などでよく出される問題には、単純に4~5個のつみ木を並べるというものもあります。
関連教具、ドームつみ木を使いながら学びます。
833×3方眼上の記憶推理・記憶・論理4歳記憶問題の中の代表ともいえる「位置の記憶」の中で、入試でよく取り上げる難しい問題の1つです。3×3方眼上の何ヵ所かに、ものが置かれていて、その位置を正確に覚えます。
84仲間あつめ4歳基本頻出論点です。
「仲間はずれ」同様、分類課題の中では典型となる問題です。ものごとの共通性をどう発見するか(同一性の理解)が、分類課題のポイントです。
85時の系列常識5歳 幼児の時間概念をどう育てるかをテーマに考えた教材です。
4枚の絵カードを時間的順序に沿って並べる課題を中心に、子供たちの生活に合わせて、時間を意識させる問題で構成されています。
86方眼上の位置と移動位置表象5歳方眼上の位置の表し方と、方眼上を指示通りに移動する課題とを練習するために作成した教材です。
方眼を使った学習が、子供たちの生活にできるだけ身近なものになるように、子供たちが経験する生活の場を多く取り入れるように工夫されています。
87お話づくり2言葉4歳 お話づくりも含めて、言語による表現力を高めるための練習帳です。しっかり自分の言葉で自己の考えや感じていることを表現する練習ができます。
88立体と展開図図形5歳超重要論点です。いろいろな立体を前後、上下、左右から見たときの見え方を考えることから、展開図における部分の要素を発見できるように構成してあります。さらに、実際に作成することのできる展開図も巻末についています。
89回転位置移動位置表象5歳超重要論点です。マス目の中にいろいろな小さな形を含んだ大きな形全体が回転したときに、マス目の中にある形がどの位置になるかを問われる問題です。
方眼上の位置の対応と、回転図形が組み合わさったような構成ですが、難易度は高めです。
90私は誰でしょう4歳集合数の考え方の基礎になる「同一性」を支える「事物の特徴」の理解を、ゲーム形式で学べるようにした教材です。
子供たちが普段遊びとして行っているスリーヒントクイズ等も取り入れています。
91常識2常識4歳小学校の入試で頻出の下記論点を整理した良問の問題集です。
1.伝統行事2.季節3.標識の理解4.昔話5.仕事と道具6.弱者に対する理解7.家族関係
92四方からの観察2位置表象5歳「四方からの観察」の応用編。難しい問題が多いので、21「四方からの観察」を先に取り組んでから、または試験直前期の取り組みをお勧めします。
93数の総合問題5歳できる限り子供たちの生活場面に合わせて、これまで学習してきた「数」に関する理解度を点検し、同時に応用力をつけるために作成した問題集です。
下記の問題構成です。

 1 . 正しく数える(計数)
 2 .同数発見
 3 .数の多少
 4 .一対多対応
 5 .等分
 6 .数の合成
 7 .数の増減
 8 .包含除
 9 .数の合成
10 .数のやりとり
94しりとり2言葉5歳 超頻出論点です。
しりとりと、ものの名前の構成をいろいろな角度から学ぶことができる問題集です。
言葉に関してだけでなく、思考の順序性、逆思考、等の数の学習にも役立ちます。
95絵と模様の構成図形5歳図形構成の基本である、全体と部分との関係を正確に判断する力を養うための問題集です。
96図形分割2図形5歳 超頻出問題集です。
「図形分割1」に続き、さらに図形構成・分割の力を確実にするために、下記のように幅広い課題で構成されています。
 ・2等分~8等分の方法
 ・分割線をかく
 ・図形を分割した時にできない形を選ぶ
 ・1つの図形の色々な分割方法
「図形分割2」は必ず「図形分割1」を終えてから取り組むようにして下さい。
97図形分割3図形5歳超頻出問題集です。
「図形分割3」は、「図形分割1」「図形分割2」で身につけた力をさらに伸ばすため、図形分割の応用問題で構成されています。
難しい問題もありますが、図形問題はここまでやっておくと良いでしょう。色々な問題に取り組むことで、図形構成・分割の力を高めるだけでなく、小学校以降も図形センスが向上します。
 ・いろいろな図形の2等分、4等分
 ・指示された形に分割する
 ・おり紙の折り線
 ・分割線をかく
 ・ある図形の中に含まれる基本図形の数
 ・ある図形の構成に必要のない形を探す
 ・紙を折って切った時の分割数
98図形構成図形4歳「図形構成」は、基本図形を中心とした色々な形が、どんな形で構成できるかを、学習するために編集したものです。
問題はスモールステップ方式になっており、年中でも解ける易しいものからかなり難しいものまで3段階になっています。
99置き換え推理・記憶・論理5歳 「置き換え」は、領域に限定せずに置き換えたり取り替えたりして考える問題を集めています。
100逆思考推理・記憶・論理5歳 幼児の「論理的思考力」に着目し、「観点を変えて物事をとらえる」ことと、「時間的順序を逆にして考えられるかどうか」を意識した教材です。
「逆思考」は子どもたちのありふれた生活場面に題材を求め、ものごとを論理的にとらえなくてはならない問題を集めています。           
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