なぜ幼児教育を大切と考えているか

わさびとまるこ

皆さま、何かしら目的を持って、お子さまに小さい頃から習い事をさせていることと思います。

我が家の場合、自分自身の意志で何をやりたいか考え、実行できるようになることが子育ての目標です。

ここで、将来正しい判断(合理的な判断)をしてもらうためには、それだけの地頭、忍耐、体力、財力、人間性、人脈、社会的地位が必要と考えます。

現時点で直接関連するのは地頭、忍耐、体力、人間性ですが、ここを育むことで、将来の財力、人脈、社会的地位につながると信じています。

幼児教育が必要か?という議論をよく見ますが、私はこの議論にはあまり興味がないです。
それぞれの目指す子育ての価値観は多種多様であり、我が家であれば、地頭、忍耐、体力、人間性を育む一手段が幼児教育で、幼児教育の考え方や手段は一つではないはずです。

幼児教育などなくても賢い育つのは当然の事実、幼児教育を施しても誤った手段であればうまくいかないわけで、この議論は終わらないと思います。

結論として、私は幼児教育を、意思決定能力が未熟な幼児期に、適切な幼児教育を日々試行錯誤しつつ施し、将来自立した子供に育てることと定義し、これを考えることプロセス自体が子供にとって大切なことだと考えています。

この過程で、ブログを見て頂いている皆さまにも、知らなかった!役に立った!という情報を提供できれば嬉しいです。

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