元塾講師、公認会計士パパ視点のおすすめ幼児教育、知育教材比較検討、お受験の葛藤

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【小学校受験】東京都のお受験幼稚園と普通の幼稚園の比較

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今日は幼稚園生活に関する日記です。

数か月前、HOME's様の記事に幼稚園の暮らしについて寄稿させていただきましたが、その続きとなります。娘が通う幼稚園は、都心にある私立幼稚園です。
先輩方を見ていると、国立4校と早慶青山で、毎年20人以上合格しています。

実績は良いですが、実際に園に入ると、そのからくりになるほどと実感します。
皆さま、そもそもご家庭・ご両親のスペックが高すぎるんです。

上記私立のOBは当然で、既にごきょうだいが通っている方も多くいます。
名門校においてOBの肩書はプラスになっても決して安全とは言えず、同様にOB同士で競争があります。しかし、きょうだいだけは流石に強い。油断せずに対策しておけば、落ちる可能性の方が少ないでしょうが、このような方が一定数存在します。

この他、世の著名人もそれぞれお子様がおり、それぞれどこかしら幼稚園に通わせます。
この数に比して、都内で著名な幼稚園は受け皿が少ないです。このため、人気は名門附属幼稚園やお受験幼稚園に集中します。
そのような方の実績は、幼稚園というより、結局は個人の力です。

普通のご家庭がお受験幼稚園に入ると、色々なショックを受けます。
下記、私自身が通っていた普通の幼稚園と比較しながら、時系列ごとにレビューします。

入園時

・合格できた喜びもあり、胸が高なる。
・まだ見ぬママ友に恐れを抱く。

入園直後は、今思えばピュアでした。
怖さはありましたが、お友達がたくさんできて、一緒に遊びに行ったり、誕生日会とかするのかなとか思いを
膨らませていました。この点は普通の幼稚園と同じです。

入園後最初の半年

・予想よりもずっと居心地がいい。
・懸念していたママ友のトラブルはなし。
・園の指導が幼児教室と類似。

徐々に幼稚園に慣れてはきましたが、ほふく前進のような状態ですので、
我が家も他のご家庭も、多くは本当の姿は見せていません。

ママ友はできますが、話す内容は幼児教室や小学校に関することが多く、関係は思っていたより全体的に希薄と言えます。
ただ、相手に深入りしない分、嫌み・皮肉等もないので、居心地自体は悪くありません。どのように日々指導されているのか不明ですが、子供が非常に礼儀正しくなるのも長所です。
行儀に対する厳しい指導は普通の幼稚園ではしてくれないので、非常に大きなアドバンテージになります。

入園後1年経過(現在)

・完全に幼稚園に慣れてきて、保護者も子供も空気が変わりつつある。
・保護者も子供もいくつかグループができ始める。

現在の話です。気が合うグループがいくつか出始めます。
加えて、幼稚園にも完全に慣れてきて、遠慮もなくなり、お話の内容も少々過激になってきます。

このあたりになると、仮に私立小学校へ受験しないとなると、話が合わないこととなり、居心地が悪いはずです。
また、受験校が同じとわかった場合も、一緒ね~と言いながら目は笑っていないことが多々あります。
外遊びは、元気はつらつに遊ぶというよりも、全体として上品に遊ぶ傾向があります。子供が何らかのはずみで汚い言葉を言ってしまうと確実に嫌がられる傾向があるので、言動にも気をつけています。

普通の幼稚園であれば、お受験を通じて険悪なムードになることもありませんし、外遊びも上述のような余計な気遣いは不要です。

入園後2年経過後以降(予想)

・受験と卒園に近づくにつれ、家族ごとに特徴が出てくる。
・卒業前は合格した方とそうでない方で強烈なマウンティングが行われる。

こちらは先輩方を見て感じることです。7割方が私立小学校に進学する幼稚園においては、公立志望は、何も悪いことはしていないのに肩身の狭い思いをするかもしれません。公立でも、中学受験で最難関校に進学すれば早慶も滑り止めになるわけですが、その頃はもうお互い全く違う道を歩んでいるでしょう。

これは、小学校のブランドに関する価値観の違いから来るところもあり、どうしようもありません。
受験の結果、合格したご家庭と駄目だったご家庭も出てくるわけですが、駄目だった場合も、全ては挽回可能です!


このように、お受験幼稚園は、お受験という大きなイベントがある以上、同じ幼稚園でもライバルということになり、家族ぐるみで真の仲良しになるために、何とも言えない壁が立ちはだかります。

その一方で、お受験をする前提であれば、幼稚園自体が幼児教室と似ているので、お子様は(受験上)非常に成長することとなります。受験をすると決めているのであれば非常に有益ですし、逆に受験しないのであれば、生徒の半数が私立小学校に進学するような園は絶対におすすめしません。

事前に受験するか否か、よく決めてから進学を決めるべき、ということでしょう。



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