【お受験】パパ視点の共働き家事分担:家事代行で子供と接する時間を増やす

幼稚園受験や小学校受験に家族で臨むにあたり、大事なことが夫婦の家事分担です。

特に共働きの場合はどちらがどのようにお子様を見て、家事をどのようにこなすのか、
よく話し合うことが必要です。家族はいわば小さな国のようなもので、夫婦の家事分担については、本当に十人十色です。

その形は実に様々ですが、大事なことは夫婦が同じ方向を向いて、納得していることです。

仮にいずれかがたくさんこなしたと考えていても、他方に受け入れられていなければ、やはりうまくいきません。
食器の洗い物一つとってもその洗い方がダメかもしれませんし、洗濯にしても同様です。よく私は怒られます、ママ基準での洗いができていないようで。この基準はご家庭によって異なり、当然だったり、頑張るスタンス自体で喜ばれたりこれまた様々。

怖いのが、何事においてもすれ違いです。同じ方向を見ていれば平行ですが、わずかでもずれていれば、時間とともに広がっていきます。
やや言い切ってしまいますが、男性はこの点の認識に疎いことが多いです。今までと同じで良いだろうと。

些細なケンカからぎくしゃくしてしまうのは避けたいところです。
本質的な問題が解決されない限り、この問題はなくならないでしょう。

この点、よくよく話し合い、範囲を決めて合意すると、結果的に後の大きなトラブルを避けることができます。
できれば、紙に書いて残しておくと良いでしょう。一定期間ごとに見直しても良いです。
誰が、何を、いつするのか。これだけ分担表を作ります。

細かい点ですが、「手伝う」という言い方も良くないです。これは家事はママがやるものだという固定観念の上に成り立つ言葉です。
また、何かやらなければいけないことがあり、「疲れているだろうからあとでやれば?」という一見気遣いのような言葉。
これは非常に多いケースです。パパはお気を付けて。

この点、夫婦ともに働いているということから、金銭的余裕があれば、適度に家事代行サービスを入れるのも良いでしょう。
受験本にはよく家事代行サービスのすすめが載っていますが、こちら夫婦ともに休んだり子供と接する機会を作り、肉体的にも精神的にも疲れをいやすことができるメリットは非常に大きいです。
特にお受験において、子供と接する時間は非常に貴重です。家事代行というとさぼっているようなイメージを感じる方もいるでしょうが、有益な時間を作り出す有効なツールです。

家事代行サービスで行うサービスの範囲は、一般的に下記の内容です。

・部屋の掃除(掃除機、拭き掃除、片付けなど通常の範囲。)
・トイレ掃除、風呂掃除、水回りの掃除
・洗濯、布団干し
・ゴミ出し
・クリーニング対応
・お料理、買い物

通常の範囲の家事は幅広くやってもらえます。

費用は1時間あたり2,000円~3,000円程度が相場です。
もともとは知らない方を家庭に入れることになるので、トラブル防止のため高度な信頼性が必要です。
個人で依頼するとトラブルの元ですので、頼むのであれば研修体制や管理もしっかりしている大手に頼んだ方が安心です。

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