今日は2歳のお子様を対象に、くもんの知育玩具のご紹介をします。
2歳といえば、お子様が歩けるようになり、自我が芽生え、自分の意志で行動できるようになる年です。
2歳は一般に脳が成長するゴールデンエイジとされ、幼児教育に非常に適した年齢です。
また、幼稚園受験をする場合には、色々なお勉強をしなければいけない年でもあります。
2歳の知育玩具で気をつけたいこと
くもんの知育玩具も、2歳になると使えるおもちゃの幅が広がってきます。
親も子も、おもちゃ選びが楽しい年かもしれませんね。
また、同時に通うことのできる習い事の幅も増えてきます。
このため、おもちゃを紹介する記事でお伝えするのもどうかと思いますが、おもちゃの与えすぎには気をつけるべきです。
余りに色々なおもちゃを与えすぎるとアホになると、久保田カヨ子ばあちゃんも下記著書36ページで仰っています。
一方で、有益な玩具も続々登場します。よくよく選んで、お子様に合ったものを買ってあげてください。
使って良かったもの、人気があるものを下記にご紹介していきます。
2歳のオススメランキング
1位:くもんのジグソーパズル
STEP2 なかよしどうぶつファミリー(推奨年齢2歳~)希望小売価格2,300円
STEP2 はやいぞしんかんせん(推奨年齢2歳~)希望小売価格2,300円
STEP2 いくぞ はたらくくるま(推奨年齢2歳~) 希望小売価格2,300円
おなじみの、くもんのジグソーパズルです。
パズルは巧緻性、想像力の向上に役立ちますが、公文のパズルは徐々にステップアップできるため人気があります。
それぞれ、レベルに合わせてパズルが4種入っています。例えばどうぶつであれば下記の通り。
9ピース/ペンギン
12ピース/キリン
16ピース/ライオン
20ピース/さる
2歳であれば、初めてでも9ピースはなんとかなるでしょう。このため、ファーストパズルにも適しています。
個人的には、遡って買う必要はないと考えます。3種類あって悩みますが、どれか一つ、お好きなものを選んであげましょう。
我が家は娘に選んでもらいましたが、選んだのは予想に反して「はたらくくるま。」バスが好きだったからと思われます。
2位:NEWさんかくたんぐらむ
推奨年齢:2歳~ 希望小売価格2800円
定番のジグソーと並び、超おすすめの一品です。
タングラムは図形センスを磨くにあたり、早期教育には欠かせない教材です。
こちら同じ形の二等辺三角形のみで構成されますので、入門編にピッタリです。
小8枚、中8枚、大8枚のシートがあり、徐々に難しくなっていきます。
くもんのタングラムは木製で分厚いのが特徴で、お子様が持ちやすく、
できた後に達成感を感じるようです。終わると、もう一枚自分でとりかかり、どんどん自分で進んでいくので
見てて親も嬉しくなります。2回ぐらいやると、自分で概ね置き方を覚えてきますので、その形を基に応用的な形もできるようになってきます。
また、対象年齢は3歳ですが、他の形も混じったタングラムもおすすめです。
2ピースから始まりますので、2歳でも利用可能です。
3位:NEWもじつみきデラックスセット
推奨年齢:2歳~ 希望小売価格8500円
一家に一つ欲しい、積み木にひらがなと絵が書いた定番の幼児教材です。
しかしこちら、それだけではありません。ひらがなだけでなく、数字(1~10)、アルファベット、色の積み木までセットになっています。それぞれ、表面に絵があり、裏面にひらがなや数字、色の説明、アルファベットなどが記載されています。
お子様に取って、自然と目に文字が入ることになり、楽しく苦なく覚えることができます。
お値段、内容的に出産祝いにもおすすめです。
4位:はじめてのひらがなボード
推奨年齢:2歳~ 希望小売価格1,500円
付属の水ペンを使って、運筆や文字を書く練習ができます。紙は水がつくと色が変わる仕様になっており、何度でも使えることが特徴です。このボード自体が安価ですので、気楽に購入できる点もポイントです。ひらがなの練習は有用ですが、ひらがなや運筆の練習は代替教材も多いのでこの順位としました。
繰り返しは使えませんが、紙の上で練習したい場合は、下記のような教材もあります。
5位:トンころガッタン
推奨年齢:2歳~ 希望小売価格4,500円
楽しみながら集中力、自発性を養うおもちゃです。
トンカチでボールをたたいて入れる動作をくり返し、巧緻性及び手と目のの協応作業力を育てることができます。
ボールを3か所の入り口に置き、トンカチで叩くとスロープをころがり、ししおどしに入り、また、ボールが出てきて
お皿に転がったり、穴に落ちたりしますが、このような過程を観察するのは2歳のお子様は大好き。
何回も何回も繰り返します。
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