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学習院初等科の内部進学と倍率について:学習院大学だけでなく、他大進学も多い

学習院初等科

今日は学習院初等科のご紹介です。

学習院初等科は東京都新宿区、四ツ谷駅の交差点から南側、徒歩7分ほどの場所にあります。
四ツ谷は北東に雙葉、南東に上智、南西に学習院、そして公立小学校は超有名な番町小学校と、有名学校がひしめく文教地区でありながら、オフィス街で飲み屋も豊富にある地域で、駅前は色々な人のるつぼで賑わっています。

学習院初等科は募集人員が男女ともに40人。幼稚園は男女26名ずつの募集ですから、男女とも凡そ60名~65名となります。
初等部卒業後、男子は学習院へ、女子は学習院女子へほとんどが進学します。

学習院も学習院女子も学習院大学の直属校です。学習院は日能研の合格80%偏差値で53~54、学習院女子は58程度です。
学習院は中学で125名の募集、高校で20名の募集があります。学習院女子は中学で130名の募集、高校では募集がありません。

それぞれ募集人員に増減ありますが、最終的に高校を卒業するのは学習院も学習院女子も200名前後です。

このうち、学習院は約半分、学習院女子は約6割が学習院大学へ進学します。

ここで特徴的なのは、学習院から他大への進学率が結構高く、またその実績も結構良いことです。

卒業生が両者200名とすると、学習院は100名、学習院女子は80名が他大へ進学することとなります。

学習院はこのうち、合格者ベースで早慶で40名、東大や京大の合格者もおり、まずまず実績が良いです。
凡そ半分以上は偏差値的に上位の学校へ進学していると言えます。とはいっても、学習院大学も名門ですけどね。

学習院女子も同様で、早慶で30名、上智で10名、その他国公立併せると学習院と同等の実績と言えそうです。

こちら、時間的な条件など制約がありながらも、学習院大学への推薦件を持ちながら、他大学を受験できる余地があるようです。

このように、学習院は学習院という名門ブランドを維持しつつ、将来は他大への進学も視野に入れることができ、おすすめの学校の一つと言えるでしょう。

但し、学習院初等科は大手幼児教室の情報によると、小学校受験の倍率が例年7倍~8倍をキープしています。
この倍率は非常に大変な難易度です。幼稚園や初等科から入ることは一つのステータスでしょうが、難易度としては中学受験の方が明らかに楽ですね。

 

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