進度:BⅠ 1-10
年齢:4歳9か月
今日は久々に公文の報告、今回は国語です。
A教材が終わって、B教材に入りました。
B教材では最初に、主語と述語をその定義から正確に習います。
ここまで教材に取り組んできたお子様は、文章題を通じて主語と述語を意識せずとも理解できているので苦ではないようです。
漢字は小学校2年生の漢字を進めていきます。
よく見ると、簡単な漢字には読み仮名がふっておらず、自分で読み進めなければいけません。
いよいよ文章題が本格的な小学校の問題になってきて、やりがいを感じます。
一日にたくさん進めたいところですが、現時点では小学校受験の対策も並行して進めているので、一日に数枚ペースです。
あまり他の教材を理由にしたくないので、もうちょっとペースを上げる必要がありますね。
公文の国語は読解を通じてその効果が他の分野にも及びますので、現時点では非常にお勧めと感じます。
公文教材A~Bで期待される効果は下記のとおりです。
・文章が読めるようになり、道を歩いていても様々な文字が読めて、理解できるようになる。
・自分で本を読んで読み進めることもでき、読書週間が身につく。
・論理的思考ができるようになる。
・因果関係を踏まえて、お話できるようになる。口頭試問に強くなる。
小学校受験の口頭試問系の点数が最近良いのですが、公文の成果と考えています。
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漢字は数回書くだけなので覚えるには至らないことがあり、もう少しフォローアップする必要がありそうです。
因みに、運筆や単純な漢字演習であれば、公文に頼らずとも、市販の教材でも十分です。
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