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同じ附属・系列の幼稚園受験と小学校受験、どちらで受けるのがお得?

2019年12月6日

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お受験には幼稚園受験と小学校受験がありますが、行きたい小学校が決まっている場合、小学校と園、どちらで受験するのがお得でしょうか。

小学校に内部進学できる園で、名門と言われる園は下記が挙げられます。

東洋英和
青山
雙葉
白百合
暁星
田園調布雙葉
豊明
学習院
お茶の水
洗足

いずれも、小学校では人気校です。
でも、ごく単純に考えて、どうせなら幼稚園のうちから入っておけば楽ですよね。

この点、どちらか楽か検討していきましょう。

幼稚園受験で決めておくメリット

幼稚園受験の場合は、小学校受験に比べて園の倍率が少ないことが多いです。
どちらかというと小学校の方が倍率が開示されていますが、人気校は5倍~10倍です。

受験者数自体も少数で、幼稚園の場合の倍率は3倍を超えると難関です。1倍~2倍あたりが多いですね。

次に、幼稚園受験の場合は、一般に受験期間が少なくて済みます。

小学校受験は平均的な合格者が年中から年長の11月までの2年近くを幼児教室に費やすのに対して、幼稚園は受験年度の4月からでも難関園を受験できます。1月から始めれば早い方です。

また、通う期間に比例して費用もかかります。小学校受験は単価も高いので、小学校受験は大げさではなく、多くのご家庭が300万円程度費やします。一方、園はせいぜい100万円程度です。これでも安くはありませんけどね。

また、あまり知られていないのが、幼稚園受験をして落ちた場合、小学校受験で有利になるという説。これは、私が勝手に言っているわけではなく、大手幼児教室の指導です。上記の小学校のうち、幼稚園で落ちたら小学校で有利になるから受験するように、と指示が出ている学校があります。

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幼稚園受験で決めるデメリット

では、幼稚園受験のデメリットはあるのでしょうか。

デメリットとしては、幼稚園で受験できる園の範囲が限定されていることが挙げられます。

小学校では、筑波、慶應、早稲田、学芸大附属など超名門校が出てきます。これはその先の中学でも筑駒、灘、桜蔭などより上の学校が出てきますので、同じことが言えるのですが、後に出てくる名門校のチャレンジの機会を逸することになります。

幼稚園で進路を確定させてしまう、または小学校でも進路を確定させてしまうことは、極論を言うと中の上の固定なのかもしれません。

また、もう一つのデメリットは、親の比重がかなり高いことです。
幼稚園も小学校も親の比重が高いことに変わりはありませんが、幼稚園の方がより比重が高いです。
小学校では、親の面接がないこともあります。

親の比重が高いということは、これすなわち親のスペックで勝負が決します。
幼稚園受験は受験時2歳~3歳(2保の場合は3歳~4歳)で、お子様の能力を判断するのが極めて難しく、座っておりこうさんにしていればそれだけで好印象だったりします。このため、受験時評価されるのは親です。
私の幼稚園も世に出ていませんが有名人のお子様だらけです。結局のところ、幼稚園受験は親のネームバリューがあれば有利に働き、それがない方が相対的に不利になってしまいます。

このため、普通の一般家庭にとって幼稚園受験は時に不利に働くことも考えられます。小学校受験であれば、国立を始め、家柄を気にしなくてよい学校が幼稚園より多いです。

以上、異なる視点でそれぞれメリット・デメリットがありますが、結局は幼稚園受験に落ちても小学校受験ができ、更に有利になることもあるということですから、受験しておいた方が良いですね。

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