幼児教室・習い事が好きになる工夫4点

幼児教育 積み木

今日は習い事のお話です。

私自身は小学校の頃に公文を、中学校の頃に進研ゼミをしていましたが、習い事自体は好きとは言えませんでした。
でも、勉強はそれほど苦でもありませんでした。

一方、娘は今のところ習い事が趣味と言えるほど大好きで、習い事の数は多い方です。

このような差はどこからくるのでしょうか。

今回、好きになるように日々心がけていることを四点挙げておきます。

目次

なぜ勉強が必要が教える

我が家では、3歳ぐらいから習い事になぜ通っているのか、通学の理由を説明しています。
また同時に、習い事へ行くにはお金が必要で、そのお金はパパやママが働いて稼いでいること、
まじめに取り組まないなら、お金がもったいないのですぐに習い事を辞める旨も伝えています。

すると色々なことに興味をもって、積極的に頑張るようになりました。

自分の意志で好きなことをやらせてあげる

習い事のきっかけを作るのは当然に親ですが、それを続けるかどうかの意思決定は、ほとんどのケースで娘に委ねています。

4歳の娘であれば正しい判断ができないと思われるかもしれませんが、例え間違ったとしても、自分で考えることで、良い経験になります。
加えて、そもそも最初に体験などの学習に連れて行くのは親ですから、興味があれば続けさせればいいし、興味がなければやめるだけです。

子供がどちらを選択するにしてもそれほど困らないんですよね。

親に言われると、拒否反応を示して抵抗したくなるのが幼児ですが、自分の意志で通いだした習い事は、たとえ幼児でも一生懸命頑張る傾向があります。

親も応援し、成長、進級、合格時は一緒に喜ぶ

子供はまだまだ単純ですので、単純なきっかけでやる気が倍増します。
親が応援してくれたり、努力の成果を一緒に喜んでもらえると、それが嬉しくてまた一生懸命取り組むようになります。

きっかけは何であっても、一生懸命がんばることで成果につながりやすくなります。

習い事に進級テストがある場合も効果的です。子供にとっては非常にそれが励みになり、成長の糧となります。

幼児期の早いうちに経験させる

お子様がまだ乳児や幼児であっても、早いうちに通学させると、習い事への抵抗がなくなり、本人も受け入れやすくなります。

早く始めれば、後で始めるより有利となりますので、能力はもちろん、自分自身の自信になります。

自信になればそれが楽しくなり、どんどん能力を伸ばしてきやすくなります。

 

 

 

 

 

 

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