幼稚園受験を迎える2~3歳を対象に、幼児教室で推薦されている絵本を集めました。
下記は幼児教室で推薦されている伝統的に評価の高い絵本です。
お受験のみならず、情操教育の一環として非常に有用です。
読み聞かせは1日に3冊程度はしてあげたいところです。意識されているご家庭は、一日に10冊を目安にされている方もいらっしゃいます。一般的に、絵本の読み聞かせは幼児教育に効果がある教育手段の一つとして認知されており、絵本なんて効果がないよ、という主張の方はあまり見かけません。
絵本は、年齢にあったものをあげることも重要です。絵本に興味が湧かない場合は、無理せずに絵が多く、文字が少ないものから始めると良いです。また、無理に読もうとせず、お子様が読みたいといった時に、とことん付き合ってあげるとよいです。
絵本を読むことが好きになったら、次は絵本を読む時間を寝る前の〇分間など、固定してあげると良いです。
すると、絵本を読むことがルーチンになり、お子様も無理なく絵本を読んでもらうことが習慣になります。
下記は大手幼児教室など複数の幼児教室で推薦されている絵本です。是非ご参考にしていただければと思います。
目次
幼児教室おすすめの読み聞かせ絵本
おにはそと! ふくはうち!
未就園児にとって鬼はとっても怖い存在ですが、いもとようこさんにかかれば、鬼もかわいらしくなります。
豆まきの学習とともに、豆まきの際の鬼がリアリティある存在になり、盛り上がります。
くだもの だもの
早口ことばで、読み聞かせする親も滑舌が良くなり、子供はリズミカルに聞いてられる楽しい絵本です。
いろんな果物が出てきますので、くだものを楽しく覚えられます。
おやおや、おやさい
上記くだものだものの野菜版です。同様に、野菜もおさえましょう。あと果物との違いも。
もりのおふろやさん
きんぎょが にげた
るるるるる
サンタのおまじない
ぐりとぐらのうたうた12つき
おいもをどうぞ!
いちねんのりんご
パパ、お月さまとって!
コメント