小学校受験における早生まれの考慮を調査する方法

雙葉小学校

今日のテーマは早生まれ(1月~3月生まれ)です。
娘、まるこは早生まれです。

小学校受験では、4月生まれのお子様と一緒に試験を受けるわけですが、小学校側もこの対応は様々です。
早生まれの考慮は、下記に分類できます。

①試験時に、明確に月別に受験生を分けている小学校
②試験に生まれ月は関係ないと言いつつ、入学者の誕生日が程よく分かれている小学校
③試験に関係ないと明言し、早生まれの入学者が少ない難関小学校

全体として、受験において、早生まれのお子様が得をするケースは少ないです。
③で難関小学校としたのは理由があり、倍率の低い学校であれば早生まれでもたくさん合格するからです。

人気が集中する学校で、始めて生まれつきのばらつきが生じます。
4月生まれと3月生まれでは間違いなく発育に差があり、同条件で本気で勉強して、大勢で勝負したとき、必ず差が出ます。
これは幼児教室の模試結果でも明らかで、必ず生まれ月別に成績が階段状になります。

例えば、人気の名門小学校、雙葉などは生まれ月の考慮はないと明言されており、誰にきいても4月~9月あたりの合格者が多いと言われます。しかし、私立小学校全体としては、凡そ半数以上の学校は何らかの手立てを打っているように見受けられます。

このため、志望校にやや影響を及ぼすのは事実ですが、過度な心配は無用と思われます。

この点、事実関係を調べる方法がいくつかあります。
比較的容易に調べられて、客観性がある情報は、入学者の誕生日分布です。
知人に合格者がいれば、クラスの誕生日分布を口頭で聞くことができます。この情報は口頭ながら、実際にお子様を通わせている保護者の方が嘘を言う理由は通常ありませんので、ある程度信頼できます。また、説明会で学校見学をしたときに、誕生日の張り紙を掲示している学校もあります。多くの学校では、生徒の個人情報を隠すのが難しいので、そのままにしているケースがあります。

また、学校説明会の質問ブースなどで「早生まれによる考慮はありますか?」とストレートに質問するのも、資料に記載がない限り失礼な質問にあたらず、有用です。でも、この質問はやや芸がなく、先生も答え慣れしているので形式的にイエス、ノーで答えやすいです。実は入学者の誕生日が均等に分かれていても、学校の回答として、考慮がないと統一しているケースがあります。このため、入学者の誕生日分布に関連する質問で、「早生まれの方は何割ぐらいいますか?」と質問にすれば、明確な回答を得やすいです。

先生方は、この答えをよくよくわかっていますので、先生の裁量で良い情報が得られるでしょう。

上記のような事実関係に基づく情報は信頼できますが、学校案内や幼児教室の情報はやや信憑性に気をつける必要があります。学校案内は形式的な表現になりますし、幼児教室は、職業柄知らないとは言えず、一般的な回答に終始することもあります。

本気で調べようとすれば、質問ブースへ行く度にチャンスがありますので、比較的ハードルは低いです。
早生まれの方は、志望校の生まれ月の考慮有無を、誕生日分布で確かめましょう。

早生まれの皆さま、4月~9月生まれのお子様は手ごわいですが、頑張りましょうね!
あ、ライバルでした(笑)お互いご武運を。。

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