まるこは約3か月弱幼稚園がお休みです。
これにより気づきましたが、徐々に遅寝遅起きの傾向があります。
幼稚園があるときは21時~22時には寝て(それでも早くはありませんが)、朝6時~7時には起きていました。
睡眠時間としては長くありませんので、あと1時間ほど早く寝たら理想的かなというところでしたが、ひとまず朝は早く起きていました。
しかし、今は幼稚園に通園する必要もなく、さらに日中は習い事も2~3割に減っており、起きる時間も1時間以上ずれこんでいます。夜の就寝は11時になることもあり、かなり修正が必要と感じています。
人の体には、サーカディアンリズムと言われる生体リズムがあって、これは24時間より少し長いです。
よって、この生体リズムに基づけば、計画立てた生活をしていなければ、自然と後ろにずれ、夜型生活になってしまいます。
睡眠に関しては何度か記事で取り上げてきましたが、睡眠時間は脳の反応速度など、脳のパフォーマンスに影響を与えます。
米国ホーリークロス大のWolfson教授の子供の睡眠に関する調査結果によると、単純な就寝時間で見ても、夜遅くに寝ると成績評価が悪くなるという統計もあります。
これらの統計で共通することは、夜遅くに寝ることでネガティブな調査結果はたくさんあれど、肯定的な統計は見たことがない点です。
このため、夜に勉強することで、当日の目標を達成できても次の日の可能性を奪くことになりかねず、やはり褒められたことではないですね。
一方、下記アンケートの経過を見る限り、コロナの影響を受けて生活スタイルが変わり、逆に早く寝るようになったというご家庭もいそうですね。(早速ご回答ありがとうございます。)
皆さまは、お子様は今もなお、規則正しい生活できていますか?
我が家はオンライン英語授業を朝8時から入れたりして、外部の第三者とのイベントを朝に持ってくるようにしています。
幼稚園の再開がどうなるかわかりませんが、早く修正していきたいと思います。
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