みなさまこんばんは。
久々のマラソントピックです。
我が家では定期的に子供でも参加できるマラソン、ウォーキング大会に参加しています。
一番長いものですと、昨年11月頃に豊洲のイベントに参加した4キロウォーキングです。
ここで印象に残っているのが、最初の500メートルほどはぐずっていたものの、途中で鬼ごっこの形式で楽しみながら走ると、最後まで普通に楽しみながら歩ききったことです。
公園だったり、お友達と遊ぶときは時折、別腹のような体力を見せますが、それと似たようなものかと思います。楽しいと、苦しくないんですね。
このため、人並みに体力にあるお子様であれば、1キロなどは余裕かと思います。
園児ですので、走るか歩くかは別にして参加すると楽しく参加できます。
さて、娘は実際、1キロのタイムがどのくらいかというと、3歳6か月で7分30秒~8分台です。
当時は下記を目標としておりました。
マラソン1キロ目標タイム
年少・・・7分
年中・・・6分
年長・・・5分
ブログを長時間続けているおかげで、成長の記録を加味することができます。
年長の間に1キロ5分を切ることはできませんでしたが、小学1年生になってクリアできました。
マラソン大会の後はやる気に燃えて走り出しますので、親もダイエットにぴったりです。
ブログで色々見ていると、幼稚園の年長で4分30秒で一等賞だったという記事を見つけました。
年長で4分30秒ですと、相当早いと思います。中学でも3キロ走って、13分30秒であればまずまず早いほうですから。短いと当然に早くなりますが、なんせ幼稚園児ですからね。
500メートル走の園児、小学一年生、小学二年生タイム目安
500メートルですと、園児でも何とか走れる距離となり、マラソン企画として毎年実施している園もあります。
500メートル | きりん幼稚園 (kirin.ed.jp)
500メートルで平均2分15秒で、園の最速が1分56秒とのこと。
こちら、本当に500メートル?と思うほど物凄く早いです。
北海道の小学校で開示している学校もありました。
普通の小学校の記録として参考になりそうです。
1391_76194447.pdf (okushiri.lg.jp)
都内のランニングスクールで、500メートルで2分30秒を切れば、低学年であれば早い方に入ります。
これらを踏まえ、500メートルの小学校低学年までの目安は下記の通りです。
子供は年を追うごとに運動能力が飛躍的に向上します(下記ご参照)。
マラソンもまた広義の幼児教育かと思います。これから色々なイベントに参加して、親子ともども体力をつけていきたいと思います。
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