ワンダーラボが提供する人気の通信教材、ワンダーボックスでは、毎回アプリに加えて頭を使う良質のキット(具体物の教材)がついてきます。こちらの目の付け所が良く、小学校受験でもニーズの高い分野が多くなっています。
昨年10月はモール、今年に入って1月は四方図、2月は立方体転がしと、小学校受験生が気になる手ごわいジャンルを連発しています。これらは具体物を使って学ぶ機会が限定されるので、非常に有用です。
ワンダーボックスは最低2か月から教材を取ることができますので、気になる教材があればその都度申し込めば良いと思います。
アプリの導入も簡単ですが、悩ましいのは市販の教材と異なり、気づいた頃には今月号が終わってしまっていることです。
そういう時は余計に欲しくなりますよね。
例えば、本日2月25日時点で、もう3月分の申込は受付終了しています。予め準備していた教材がなくなれば終わりということでしょう。以前はもう少し余裕があったと思うのですが、サービス開始から1年が経とうとしている中で、人気が高まっているのかも知れません。
3月の教材、ハテニャンのぼうけんは下記のパズル教材は、下記の通り。
結構奥深い教材ですが、上記のようなハテニャンはオリジナルのパズルですから、乗り遅れたとしてもさほど悔しい思いはない?と思われます。しかしながら、小学校受験に関連するジャンルであれば、受け止め方が変わってくるのではないでしょうか。
【ワンダーボックス】小学校受験の難問、立方体転がし・サイコロ転がしのコツを具体物で学ぶ | 幼児教育と教材の効果を検証するブログ (grow-child-potential.com)
このため、教材は早めに知った上で、もし必要であれば乗り遅れないように申込したいところです。
今は下記のページの中段にあるリンクから、一つ先の教材まで予め確認することができます。
なお、申込される場合は下記コードを入力いただければ安くなりますのでお忘れなく。
(8%割引コード【opJTZo1fPgTA】)
こちらでその次の4月号が確認できますが、4月分はなんと歯車です。歯車の問題は小学校受験でも難問であることが多く、初見では難しい問題です。これらを楽しく遊びながら学べるのであればとても良いですね。
4月号エジソンのギアギアワールドの商品説明は下記の通りです。
ギアは人類の画期的な発明であり、多くのものに使われている仕組みの1つです。
その科学技術の面白さに触れながら、リアル教材の良さを活かして試行錯誤を促し、発見へと導きます。うまくいかなかったときこそ知的な躍動が生まれる瞬間です。「なぜだろう?」と疑問を持ち、仮説を立てて検証する過程を経験することを通して、論理性を培うとともに探究心を引き出します
このような情報を予め得ることができれば、あとで焦る必要もなくなりますね。
できれば前もって教材をご確認しておくことをおすすめします。
なお、昨年の毎月の教材名はナイル、ユーラシア、エベレストなど世界一の○○シリーズでしたが、4月からはエジソンですから、世界の偉人シリーズと予想します。発明家かな?ということは3か月以内に「ライト」が来ると予想します(笑)
ワンダーボックスのアプリなど詳しい説明は下記にまとめてあります。
WonderBox(ワンダーボックス)継続中!教材とアプリ、知育効果と評判をわかりやすく解説します | 幼児教育と教材の効果を検証するブログ (grow-child-potential.com)
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