進度:A131-140 B41-45
年齢:3歳11か月
皆さまこんばんは。今日は公文算数の進捗報告です。
Aは通常のペースで順序良く進み、Bの筆算はじっくりと進んでいます。
両者とも反復して同じ問題を繰り返しています。
このままいくと、3月でAが終わり、Bは100まではいかないかな?
といったところです。
いつの間にかBの筆算が3桁になりました。計算の仕方が同じなので、ここはそれほど苦ではないようです。Aは引き算が延々と進みます。結構同じ問題を繰り返し解いています。解く時間はそれほどかかるわけではないので、ここは何とかなるでしょう。
小学校では、筆算を2年生の1学期に、九九を2学期に習うと聞きました。ちょうど娘は小学校2年生の1学期の内容まっしぐらということになります。概ね3年半ほど早いペースなので、6年の差を広げられれば、小学校6年で全範囲到達も射程範囲となります。
ただ、公文の算数は代数系の問題が多く、図形問題がないのでこの点はどこかでフォローしていく必要があります。これが公文の評価を2分する要因でもあります。
公文側は代数系の問題ができていればおのずと文章題や図形問題もできるようになるという前提のカリキュラムです。これだけ聞くとよくわかりませんが、代数系の問題を飛びぬけてできるようにしておけば、文章題や図形問題も簡単に解けるよ、という意味のようです。これを聞けばわかるような気がします。
例えば、国語と算数が小学校5年生まで進んでいれば、小学校2,3年の文章題でつまずくことは恐らくないでしょう。
過去には40年以上昔に図形問題も取り入れようとしたこともあり、後に今のスタイルに戻したようですよ。
長い時間かけて確立し、今も世界を舞台に拡大し続けている公文式ですので、何はともあれどんどん進めていきます。
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