みなさま、こんばんは。
今日は私がお世話になった進研ゼミの幼児向け通信教材、こどもちゃれんじの
はてなんだ君のご紹介です。
1年ほど前に来た「はてなんだくん」ですが、長らくお世話になっています。
はてなんだくんは音声タッチペンですが、電源をつけると、「一緒に遊ぼう!」と元気よく一言おしゃべりします。今後毎月届く教材やおもちゃのいたるところにペンを合わせると、それぞれ実に多彩な反応を見せます。
このドットコードの技術は公文の英語のタッチペンでも古くから導入されているものですが、よ~く見ると、小さい点々がたくさんあります。この転々の塊をはてなんだくんが読み取って、決められた内容を話してくれるわけです。
ここまでの仕組みは単純ですが、凄いのはここからです。
下記教材ですと、適当にタッチすると、「イヌ子先生をタッチしよう!」と言われます。次にイヌコ先生をタッチすると、イヌコ先生が、「○○で他と違うものを教えてね。」と言います。その後、違うものを指した時の正解への促し方、正解のときの解説など、実に細かい。順序もプログラミングされているんですね。
各ページではてなんだ君が登場します。面白くて、子供が夢中になって一気に終わらせてしまうことが多いです。上記写真は6月号ですが、はてなんだ君は実に1年に渡って活躍し続けます。子供の1年は長いですから、はてなんだくんはもう親友の域ですね。
他の月でおもちゃの買い物レジが送られてきましたが、ドットコードさえあれば、はてんなんだ君はここでも活躍できます。POSの役割をして、それぞれのお買い物の名前と値段を読み上げたり、実に色々な働きをします。
このように、こどもチャレンジは母集団が多いので、安価でDVDの他、色々な教材、エデュトイをもらえます。1歳0か月ごろからの積み上げは、月例相応の常識が求められる幼稚園受験においてもお勧めですよ。
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