コロナウイルスのおかげで、自宅中心の日々が続きますね。
そろそろお子様の教育についても、ネタ切れの方が出てきたのではないでしょうか。
今回、紙粘土の工作をお勧めしたいと思います。
特段プランがなければ、そのまま真似して頂いても良いかと思います。
紙粘土でお弁当作り
準備するもの:紙粘土、絵の具
時間の目安:一つのおかずで10分~20分、お弁当ケースまで入れて概ね2,3時間。色塗りで3~4時間。
学べる事:創造性、手先の巧緻性、紙粘土の理解、色塗り練習、小学校受験対策。
特に小学校受験を考えている方にはお勧めです。慶應で粘土を使う課題が出たため、今後スタンダードになっていくことが予想されます(今年はコロナで何かと微妙ですけどね)。
この紙粘土、何が良いかと言うと子供が熱中している間、保護者様は付きっ切りにならなくて済みます。自分の時間も取れるので、非常におすすめです。
絵の具があれば、是非色塗りもチャレンジしてください。これで丸一日費やすこととなりますが、立体の色塗りも良い経験になります。
見ての通り、娘は塗れていない箇所もありましたが、全体としてお弁当の体にはなりました。ポテトは微妙な曲がり具合と色合いが、本物のようです。
でもアンパンマンポテトが恥ずかしいですね(笑)
普段のお弁当がばれます。これが試験だったら落ちるんでしょうかね。
作ったおかずは、おにぎり、ポテト、タコウインナー、チキン、枝豆、卵焼き、ブロッコリー、そしてアンパンマンポテト(笑)です。
ではおうち育児でネタ切れのあなた、紙粘土買ってきて、レッツトライです。
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