元塾講師、公認会計士パパ視点のおすすめ幼児教育、知育教材比較検討、お受験の葛藤

【3歳】公文式教材の進度と効果(算数・国語)

公文の学習効果を最大限得られる開始時期はいつ?

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皆さまこんばんは。
我が家では七田に続いて公文を始め、現在1年と9か月ほどになります。このブログでも2か月弱ほど進度報告させていただき、わずかながら進度履歴も増えてきました。

公文は既に多くのものをもたらしてくれていますが、一旦公文のこれまでを振り返り、公文を始めるのであれば、いつ頃から始めるのが効果的か考えたいと思います。

なお、私はこの公文と利害関係なく、客観的な実績と私自身の経験から、真摯に良い点、悪い点踏まえてお話ししますので、先入観なく読んでいただけますと幸いです。

娘は公文を2歳の誕生日少し前から始めました。これほど早く始めたのは、とある新宿の教室で、その教室出身で東大に進学した公文生の保護者様の講演に出たことがきっかけです。

この際、そのお子様の昔の勉強風景のビデオと、実際の教材を見せていただきましたが、そのお子様の特徴は下記のとおりです。

・公文の教材に取り組むのが好きで、親に言われるまでもなく自ら行っていた。
・1歳頃から教材開始して、小学校までに2回転した。(流石にある程度のポイントからの2回転ですが。)

これを受けて、同じく公文出身の私としては、早く始めて先にどんどん進めるべき、と決断しました。

公文を続ける上で重要な点はシンプルで、

・他の方より先に始めること(年少~年長がベスト)
・計画した期間は継続すること(お子様に興味をもたせ、自分でやらせること)
・計画的に、どこで線引きをするか(最後までやる人は少数、学習塾への接続)

と考えます。先に始めると、人より早く先に進められるだけでなく、子供の自信になります。必要なものは子供のモチベーションだけで、ここは親の責任と思い、色々工夫しています。最近は幼稚園前のタイミングや、唐突なタイミングで公文をやりたい、と自ら言うようになってきました。

子供なりに、自分が先に進んでいるとわかっているので、負けたくない思いがあるようです。


よく公文への疑問に、計算バカになってしまうのでは?幼稚園はまだ不要じゃないの?という不安があるようです。

これらの考えは、絶対ではありませんが、危険な面もあります。

確かに計算だけでなく、プロセス・思考が大事という非認知能力的な教え方はトレンドでもあり確かに重要です。しかし、そのような学習方法はまだまだ確立されておらず、幼児教室においても抽象的な学習に終始することが多いです。その学習内容が子供に落とし込まれているか、幼児期に確認する術はありません。

実際、公文は佐藤ママこと佐藤先生しかり、和田秀樹先生しかりお子様の習い事として支持、確立されています。しかし公文はやや高額で単純な反復も多く、お子様が楽しんでやらないケースが多いことも事実です。競合他社からすると、不満をもつご家庭にフォーカスして非常に否定しやすい習い事ですので、安易に流されないようにご注意いただければと思います。

計算だけで不安であれば、他に習い事か通信教材を併用して家庭で気づく範囲でフォローすれば良いです。経験上、公文で先行して勉強が進んだ子は、やがて自分で考えて先に進み始めます。

次に、幼児ではまだ公文は早いとお考えのご家庭もいるかもしれません。
もし小学校から始める予定があるのであれば、幼稚園のうちから始めて、早く辞めるべきです。幼稚園のうちなら自分でフォローされる家庭も多いでしょうが、差をつけたいのであれば、幼稚園のうちが公文学習開始時期のベストプラクティスです。

小学校から始めたとして、先の子に追いつくために1年生から、人より大量の宿題をやらせるのでは本末転倒です。

また小学校高学年になると、習い事のコンテンツとして学習塾など中学受験に向けた必須の習い事があります。これ以降公文は併用が厳しくなってきますので、十分な期間通うことができません。これを踏まえると、公文に通う戦略としては、小学校からの開始では遅いです。

一方、中学受験の予定がなければ、この点無視してください。小学校の間、ひたすら前へ進むことで、自信をもって中学数学に臨めるでしょう。(こちらは私自身のパターンになります。過去のブログでお話したとおり、これでも十分公立トップに行く学力はつきます!!)


我が家では現時点では、先行利益を伸ばして、娘に公文を最後まで継続させたいと考えています。しかしながら、一般的には小学校3年あたりまで最低限中学相当のレベルまで進め、塾の選抜試験で結果を出した後、あとは中学受験に向けて学習塾中心で進めるほうが、自然でしょう。
小学校高学年以降、実質的に公文の役割は終えており、いつ公文を辞めたとしても、十分に成果はもらったと考えてよいと考えます。

親子2代の公文経験に基づく結論として、公文を2歳で始める必要性はともかく、中学受験を考える前提において、3歳、4歳、5歳での開始が理想的ではないでしょうか。継続は力なり!!です。

 

 



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