今日はワンダーボックスの人気コンテンツ、たいせん!ボードゲームの遊び方、必勝法をお話したいと思います。
ワンダーボックスについては、下記記事か、公式HPをご参照ください。
たいせん!ボードゲームとは:今遊べるのはトリプレット
たいせん!ボードゲームは知育通信教材ワンダーボックスのアプリコンテンツの一つで、今リリースされているゲームがトリプレットです。来月もあるようですが、今後新しいゲームが追加されていくのかもしれません。
トリプレットのルール
トリプレットのルールは極めて単純です。
①自分の3つのコマ、相手の3つのコマを交互に動かしていく。
②動かせるのはどれか1つ、1マスのみ。但し、相手の駒と隣接しているときは、相手の駒を飛び越えることができる。
②先に自分の3つのコマを横並びにすれば勝ち。
単純が故に、子供もルールを理解できて、すぐに楽しく遊べるようになるのがポイントです。
ゲームの難易度は3段階に分かれています。
易しい・・・ゲーム初心者向け。コンピューターも寄り道ばかりするので、幼児でも勝てる。
普通・・・結構強い!おとながルールを把握して、慎重に進めてやっと勝てる程度。
難しい・・・かなり強い!私が真剣モードでやっても、勝率は5割以下。
幼児でも、易しいレベルでは容易に勝てます。よって、ここで自信をつけてのめりこんでいくパターンが多いように思います。
トリプレットの効果:知育効果の他、保護者は家事の時間も捻出、、
トリプレットは先読みの基礎となり、オセロや将棋などの興味やスキルアップにも繋がっていくと思われます。
1日ですっかりルールを覚えるようになり、何度かやれば、相手のコマが揃わないように動くところまで理解できるようになります。
この他、子供はほっとくとのめりこみますので、静かになり、20分~30分程度他の家事をすることができます。
ゲームがシンプルですので、通常のTVゲームと異なり必要以上にドはまりしません。我が家では、長くても30分を超えることはないですね。
トリプレットの攻略法
子供への説明の仕方
幼児に関しては。やり方を手取り足取り教えないと、興味を示しません。
ルールを説明するより、一緒に指を動かしてやってみるのが一番でしょう。
易しいレベルであれば、ゆったり進めても普通に勝てます。
勝てるようになったら喜びますので、子供もやる気が出ます。
必勝法:「くの字」型を作る
恐らく、最初の1手目はどれを動かしても大差ありません。
差が出てくるのは相手と隣接してからになります。
実力者同士で勝負をする場合、2手目先まで見えていると、勝率はぐっと上がります。
トリプレットで一手前から勝負が決まるときは下記の2点です。
①王手となった時、相手の届かないところに目的地があり、相手は次の一手で3つ揃えられない。
②王手となる手が2つあり、相手がどちらかを抑えても3つ揃えることができる。
この点、2手先でゴールすることを狙い、1手先で①②を作ることが当面の常勝パターンと考えています。
相手にこのような状況を作らせないようにして、自分はこの形を作り上げていくようにします。
慣れないうちは、相手の動きをよく見ながら、ひらがなの「く」の字を崩さないように作っていけば、①か②のパターンを作りやすいです。
来月からは対戦もリリースされます。想像するに、小学校3,4年生は手ごわそうだな~と予想しています。
娘がそこまでのレベルに達するかわかりませんが、楽しみにしています。
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