幼児教育の効果を最大限得るための食材

キッズサプリ

皆さまこんばんは。
今回は幼児教育の効果をより高めることができるであろう食材について
お話したいと思います。
私はかつて人生をかけて公認会計士試験に臨んでいた際、
DHA、イチョウ葉、バナナ、果ては赤ワインやサフランまで、あらゆる頭に良いと言われる食材を意識していました。

しかしながら最近はその努力を怠っており、加えて加齢による影響もあるのか、徐々に記憶力に陰りがでてきました。
昔は全く意味のない50文字を瞬間的に覚えたりできた(今でも覚えている)のですが、もう到底無理です。

通常の食事に加えて、最近はサプリも充実してきていますので、親子ともども、食育にも意識をしていきたいと考えます。今回、お子様にお勧めの食材等をご紹介します。

目次

基本は魚

皆さま、魚は食べるようにしていますか?
DHAの含有量についてはそれほど意識せず、お好きな魚を、2日に1回は
食べるべきです。
我が家では一家そろって鮭が大好きです。次いでししゃもですね。

お魚を毎日焼く時間がないご家庭でおすすめなのが、100円ショップにも売っているイワシの缶詰です。こちら、DHAの含有量がトップクラスで、調べた限り缶詰といっても副作用的なものは少ないです。

根本的にDHAが頭に良いかどうか?という議論もありますので、総合的な体作りに非常に有益と解釈いただければ、その上で非常にお勧めです。

上記で2日に1回という言い方をしていますが、食べ過ぎにはご注意ください。
何事にもあてはまりますが、一つのものを食べ続けるのは副作用を生みます。
魚は有害な物質が溜まりやすいという特徴もあります。

バナナ

一番効果があったと実感したもの、それがバナナです。

バナナにはブドウ糖のほか、脳の働きをサポートするビタミンやミネラルがバランスよく含まれています。また、ストレス軽減や集中力向上に効果があると言われているセロトニンを作り出すアミノ酸も含まれているそうです。

これはあくまで理論上のお話です。
バナナは実際に効果を感じることができたので、是非、下記の実験をしてお試しください。私が効果を感じるのは、疲れが出てくる昼以降です。

バナナ効果の実験

  1. 1日目、通常のランチをとる。
  2. 2日目、ランチのメニューを、バナナ3本だけにしてみる。
  3. 3日目、ランチのメニューを、通常の量の半分+大きめのバナナ1本に変更してみる。

騙されたと思って、上記試してみてください。2はその効果を実感するため、3は継続することを意図したものです。

ランチをたくさん食べる方ほど、効果を実感すると思います。

私が感じる効能としては、下記のとおりです。

・勉強しているときの集中スイッチが入る時間が長くなる。
・疲れを感じにくくなる。(眠くなりにくくなる。)
・総じて体調が良くなる。

バナナは非常に安価という点も良いですね。是非お試しください。

発達してきた子供用のサプリ

昔は大人用のDHAしかなく、子供向けでも大丈夫か否かが判別できませんでした。私は大学受験のあたりでは既に飲んでいましたが、幼児までさかのぼると不安ですね。

最近は大手のメーカーでも幼児向けのDHAを出しています。食べやすく、ラムネのように加工していることが多いですね。
この年次は成長期なので、量を考えながら与えると良いと思います。わが家では自分が実験台としてまず食べていますが、下図のAFCのキッズサプリは、子供にも少しずつ与えています。(適正量は3粒ですが、1~2粒にしています。)

少なくともおやつのラムネよりはしっかりした成分なので、量を守れば問題ないと思われます。我が家では、ラムネ替わりに親子でポリポリ食べてます。

キッズサプリ

バランスをとった食事

最後に、お子様の場合は食事のバランスです。これは色々な病気に対しても有効と思われます。
米、肉、魚、乳製品、豆、野菜、フルーツ、このあたりですね。全てにおいて長々語れますが、全ての栄養素は重要です。ただ、多くの食べ物は食べすぎは毒となりますので、一つのものにこだわるのは避けていただければと思います。

以上、お子様向けの、幼児教育の効果を最大限高めるための食材でした。

大人向けでは、イチョウ葉(銀杏)、サフラン(サフランライス)など色々ありますが、効果が不明なのでこちらは大人の方が試してみてください。

健康面も含めて確実なのは、魚、バナナ、(十分に検証された)サプリ+バランスが取れた食事かと考えます。



 



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