教材製作者に聞く公文国語教材解説

公文国語 教材製作者に聞きました

皆さまこんばんは。
今日は公文で定期的に発行している「capable」に、公文式国語について、わかりやすい解説があったのでご紹介します。

capableは四半期ごとに発行される会報で、半分は公文式の活用による宣伝なのですが、凝った内容の面白い記事が多いです。

トップ画像の通り、進度表とは違った視点で現在位置が確認できます。現在、娘は3A,2A,AIの同時並行ですが、この進度表によると「ひらがな文の読み書き」の終盤にさしかかっていることがわかります。確かに読み書きはできるようになりました。

BⅠになると、主語、述語、修飾語を意識して読む練習をするようです。
既に文章を読む練習はしていますが、ここでは何が主語なのか、述語なのか、修飾語なのかを判別できようように勉強するようです。確かにまだ少~し早いかな?あと半年ほどあれば理解できるような気もします。

国語の教材では継続して音読の練習がありますが、CⅠになると、本格的に読解力の練習に入るようです。読んだ後に、設問があります。問題形式としては大学の現代文に至るまでずっと続くわけで、非常に大事な勉強です。

以前お話しした通り、現代文が苦手な学生が短時間で得意科目にするのは困難です。逆は逆で、得意な方は何度やっても得意なので、今からの積み重ねが重要ですね。

DⅠに入ると、漢字の練習や語彙の習得により、知識の幅が広げていきます。既にレベルとしては小学校高学年の分野に入っていくようですね。以後、Fまで終了すれば小学校レベルは終了したこととなります。

このように、公文の国語は高度な読解力、読書力を身に着けることを主眼に置いています。この高度な読書力とは、「十分なスピードで読める。」、「難易度やジャンルを問わずどんな本でも読める」力のことを言うようです。

これを意図して、教材は「縮約」という独自の方法により構成されています。縮約とは、文章の中心的な事柄だけを簡潔にまとめる要約とは異なり、文章の流れをそのままに、話題のまとまりごとに一文に再構成する方法を言います。

これは、読書能力の高い子供は頭の中で行っているプロセスのようで、学習者がそのような思考回路で読書ができるよう意図して、教材が作られているようです。

教材も歴史がありますので深いですね。幼稚園卒園までにどこまで進めるか楽しみです。

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