Tokyoサイエンスフェアに名称変更した科学の祭典(科学の甲子園の東京都選考会)の概要

脳

東京では、毎年名だたる高校が集まって科学の甲子園の東京都代表の選考を兼ね、「科学の祭典」が実施されていました。
ここで表彰された学校はまさに日本の将来を代表する生徒と学校ですので、今が旬の学校を知る上でも注目しています。

これらの学校はやはり名門校がズラリなのですが、今年はTokyoサイエンスフェアという名前に変わるそうで、実施も年明けになるようですね。今回、大会概要と昨年度順位をまとめておきます。

目次

Tokyoサイエンスフェアとは

Tokyoサイエンスフェアは、科学の甲子園東京都大会・表彰式及び研究発表会により構成されています。

都内の高等学校、中等教育学校後期課程及び高等専門学校の生徒を対象に、科学分野に興味・関心をもつ生徒の裾野を広げることを目的としており、科学の甲子園東京都大会は、科学技術振興機構(JST)主催のもと、科学の甲子園全国大会に出場する東京都代表チームの選考会を兼ねています。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、平成23年度より科学の甲子園を創設しましたが、これは全国の科学好きな高校生が集い、競い合い、活躍できる場をとなります。

東京はこの予選のような位置づけになりますが、学校の顔ぶれからして明らかに超ハイレベル。
1組6人以下のチームで協力しながら、理科・数学・情報に関わる筆記競技(120分間)及び実技競技(60分間)で、得点を競います。総合1位の学校は科学の甲子園の東京都代表となります。

昨年の表彰

昨年は都立高等学校等30校、私立高等学校10校、国立高等学校4校の計44校が参加しました。

総合順位

順位 学校名
第1位 東京都知事賞 筑波大学附属駒場高等学校
第2位 筑波大学附属高等学校
第3位 武蔵高等学校

※ 東京都知事賞を受賞したチームが、「科学の甲子園」全国大会の東京都代表校となりますが、2020年の開催はコロナ禍で見送られました。

筆記競技 表彰校

領域 学校名
物理 筑波大学附属高等学校
筑波大学附属駒場高等学校
化学 都立西高等学校
生物 都立小石川中等教育学校
地学 都立小石川中等教育学校
筑波大学附属駒場高等学校
数学 都立武蔵高等学校
都立富士高等学校
武蔵高等学校
麻布高等学校
情報 東京大学教育学部附属中等教育学校
都立小石川中等教育学校
都立戸山高等学校
豊島岡女子学園高等学校
麻布高等学校

実技競技 表彰校

順位 学校名
第1位 筑波大学附属駒場高等学校
第2位 都立武蔵高等学校
第3位 武蔵高等学校

令和2年度 科学の甲子園東京都大会の概要

令和2年度の科学の甲子園東京都大会も、学校ごとにチームで協力しながら、理科・数学・情報における複数分野の競技を行います。昨年同様、総合成績が最上位の1チームが、東京都代表として科学の甲子園全国大会に出場できます。

日時

令和3年1月10日(日曜日)午前9時00分から正午まで(予定)

会場

東京都立富士高等学校・附属中学校

対象

都内の高等学校、中等教育学校後期課程及び高等専門学校に在籍している生徒

競技方法

大会競技は、筆記競技のみで時間は60分間程度実施予定。
筆記競技は、理科、数学、情報の中から、習得した知識をもとにその活用について問う問題で競う。教科・科目の枠を超えた融合的な問題が出題される可能性もある。

研究発表会

研究発表会は、科学分野に興味・関心をもつ生徒がそれぞれのテーマを研究し、研究成果をまとめ、ポスター発表及び口頭発表を行います。

日時:令和3年3月14日(日曜日)午後1時00分から午後5時00分まで(予定)
実施方法:オンライン
対象:都内の高等学校、中等教育学校後期課程及び高等専門学校に在籍している生徒
内容:科学分野のポスター発表及び口頭発表を行います。

応募方法その他

・所属する学校に確認(募集通知等は、学校に連絡済)。
・大会への参加は無料交通費は自己負担。
・参加の可否及び、大会当日の時程等は、令和2年11月末日までに学校へ連絡。
・コロナ禍のため、表彰式は行わない予定。

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