今日はワンダーボックスのお話です。
ワンダーボックスはThinkThinkを始め、色々なアプリを楽しむことができる通信教材ですが、新しく開始されたアプリ「そっくりさがし」が子供と一緒に大人も熱くなれて、突っ込みどころ満載のアプリでしたのでご紹介します。
こちらシステムは至って単純で、2枚の写真を見て、思いつく共通点を「自由記述」し、この自由記述がAIで採点(広くキーワードで拾っているのだと思いますが)する仕組みです。各問題にボーナスワードが設定されており、それに該当すれば、大きな点数がもらえます。
その点数に応じて、色々なそっくりの称号(そっくりヒーロー、そっくりカリスマ、そっくりレジェンドなど)がもらえます。
まず、問題の事例はこんな感じ。下記はナビゲーションの抜粋です。
このように「んでおわる」など自由に記述して、キーワードを拾ってもらえると、高い点数がもらえます。
書き方はそれぞれ異なるはずですが、うまい具合に拾ってくれるので感心します。解答が選択式ではないところが斬新ですね。
幼児でもひらがなを読めれば文字が打てる仕様になっています。
特定のキーワードが出ると、下記の通り
たくさんのポイントがもらえます!
何も当たらなければ、30ポイントもらえます。一定回数終わると、入力できなくなるので、回数制限もあります。
この累計点数で称号が決まります。
そして、色々な写真が出てくるわけですが、、、、このお題が難しい。
下記は今開催されている4種のうち1枚で、最新の画像です。
唐突に、ボルダリング?とプロレスが来ました。幼児らしく色などに共通点があれば可愛らしいものですが、それらしいものが何一つない。
ボーナスワードは6個ありましたが、最終的に3つ残ってしまいました。
少々ネタバレしてすいませんが、娘は一人でここまでがんばりました。
娘が自分で考えて入力しています。プロレスを運動と入力するあたり子供らしい。ここでわからないので白旗をあげ、パパに相談が来ました。
私もかっこいいところを見せたいので、この後、張り切って入力しましたが、当てたボーナスワードは2つのみ。
これは内緒にしておきますが、最終的に3つも残ってわかりませんでした。今なおわかりませんが、何だったんでしょうね。
高いボーナスワードが残ってますので、あ~それか~~みたいなワードだと思うのですが、当てられそうな気がしない。
遊び心満載のワンダーボックスですが、その他も面白いアプリがたくさんあります。
ワンダーボックスの公式HPは下記赤ボタン、よりわかりやすい詳細記事はその下のリンクをご参照頂ければと思います。
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