自発的に公文の宿題に取り組むようになるポイント3点

皆さまこんばんは。

昨日早朝、ママが朝ご飯の準備をしてくれて、ご飯食べるよ~と声をかけたところ、
「ちょっと公文やってから。」と言って、公文の宿題を始めました。

複雑な気分ながら、公文であればいいかと、少しやらせてからご飯にしました。公文に自発的に取り組むという点では、現時点ではうまくいっています。

公文の宿題については単調な問題が続くことから、途中でお子様が嫌になったり、その形式自体に批判的な方もおります。しかし、東大生の3人に1人が公文生という触れ込みもある通り、お子様が楽しんで取り組むことができれば解決できる問題かと思います。

この点、娘もそれなりに自我を持っており、嫌なことは嫌と言います。
ですので、公文が好きになった理由があるはずです。2歳になる直前からまだ始めて1歳8か月程度ですが、好きになった理由を考えたいと思います。


目次

早く始めることで、自信となる。

娘は現状、公文教室の年少で一番進んでいることを認識しています。
幼稚園でお絵かきでは同年代で遅れを取っていますが、公文では年長、年中レベル以上の教材をやっています。自分には得意なものと苦手なものがあり、その中で公文は自分の自信の拠り所となりますので、相対的に楽しいと感じるのでしょう。

公文の代替として市販の教材に取り組む場合は、このポイントが欠けるので、注意が必要と個人的には考えています。

リビングで一緒に取り組む

私が新聞を読んだり、本を読んだりしていると、自発的に隣で公文をやり始める傾向があることに気付きました。娘の中では、これらは「勉強している」という認識でいます。このため、娘なりに真似をしているのかもしれません。
また、敢えて娘と同じ教材を勉強していると、より張り切って勉強する傾向があります。例えば、白紙にひたすら足し算の計算をしていると、娘も真似をして公文を進めます。

お受験教室で教わったことですが、言い方として、教えてもらうという形を取ると、のってくることが多いです。

決まった時間で宿題をする習慣づける

娘は毎日、幼稚園へ出発する前の空き時間に公文をしているようです。これは習慣づけられていて、今は何も言わなくても公文に取り組み、9時前に幼稚園バスの時間が近付くとそのスピードを上げて取り組んでいる模様。

冒頭でお話した朝食前の公文は日曜日の話ですが、習慣づけの結果かもしれません。


上記3点挙げましたが、一番の理由は、先に取り組んで自信がついたことに尽きると思います。人より進むことで、公文でもよく色々な方から声かけしてもらっているようです。
本人、絵のことはすっかり忘れて公文では上機嫌でしょうから、それはさぞ楽しいでしょうね。

長短ありますが、これは得意科目明らかにモチベーションになっていますので良しとします。逆に言えば、今3歳で、この時期始めた習い事は得意分野にすることができる可能性が高くなります。できることは時間的にも、経済的にも限られているので、何に力を入れるか、絞る必要がありますね。

個人的にはサッカーをさせたいのですが、、、現状妻の理解は得られそうにありません(涙)。

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