わさびの日記

思いやりを育むために幼児期に信頼関係を構築する子育てポイント4点

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今日は子供の思いやりがテーマです。
やや自画自賛のようなところもあるかもしれませんが、、ご容赦ください。

現状、娘は5歳ですが、ここまでまずまずうまく子育てできたと考える点が、人に対する思いやりです。
事例は割愛しますが、5歳になって表面的、人工的なものではなく、自然と出るいたわりの言葉が出るようになってきました。

私自身は以前の記事で、かなりガラの悪い地域で育ったことはお話したと思います。
小学校の頃に至ってはいじめられていた時期もありましたが、思い返せば私もまた、思いやりだけは持っていたと思います。

それゆえ、思いやりの在り様は、環境だけが左右するものではなく、やはり家庭環境が大きく左右すると思います。

この点、自分の記憶とここまでの子育て、これまで読んできた様々な育児本、学者の説から、どこからその思いやりが出てきたのかよくよく考えてみると、二つに収束されると考えます。

親の育て方と遺伝です。

遺伝については先天的なものなので土台にあるものとして、幼児期の親の育て方次第で、小学校から中学校にかけて人格形成の土台ができ、それ以降は親のコントロール下ではなくなってきます。この育て方には当然に答えがないわけですが、結果として間違ったことをしてしまうと、人を傷つける側に回りかねません。

このような思考回路は、集団の中で何らかの力を持つことで、その権限を濫用してしまうことから生じると考えます。これは大人でもいますよね。子供の世界でも当然あるわけで、どうしても暴走してしまいがちで、それが伝搬していくことで、周りに歯止めをかける存在がいないと、いじめにつながってしまうこともあります。

私見ですが、中学生はもちろん、小学校高学年である程度振りきれて悪い方向へ行ってしまうと、矯正は難しくなっていくと考えます。振り返ってみるとそのような子供の親もまた、よく似ていました。既になるべくしてなっているため、方向性が変わる機会もないわけです。

このような方向性に行ってしまわないように、親子の信頼関係を構築し、思いやりを持てるように教えられるのが幼児期です。

大人になって子供ができると、自分自身はそれなりに愛情を持って育てられたんだなと初めて明確にわかりました。子供のうちは比較することも省みることもできないので実感できないのですが、この愛情の深さが自己肯定感の醸成を通じて、思いやりの深さに比例するのでは、と感じています。

この思いやりの表現の仕方にもいくつかありますが、気をつけたいのは甘やかしすぎです。
これだけは気をつけないといけません。子供は2歳~3歳頃から、どこまでやっても怒られないか無意識に探ろうとしますので、
わがままがすぐ受け入れられると、単に言うことを聞けない我慢できない子になり、結果的に叱ることになりますので悪循環に陥ります。

このようなわがままは2~3歳の頃は誰にでもありがちですが、5~6歳になってもそのような兆候が続くと注意が必要かもしれません。そのまま放置すると個性として定着してしまうからです。

では、どのように思いやりを表現すればよいか、、、
うまくいった事例を踏まえ、思いやりを育むポイントを挙げておきます。

全体として、思いやりの内容というよりは、思いやりを浸透させる信頼関係を構築することに重きを置いています。
信頼関係の構築が思いやりにつながるという考え方です。

もし共感を持たれる内容があったら試してみてください。

思いやりを育むために幼児期に意識したいポイント4点

・親が思いやりを実践する事例を見せる。
→子供は無意識に親の真似をしていますので、親が見せることが基本です。マナーについても同様です。

・口に出して○○ちゃんが大事だよ、と言ってあげる。
→ときに厳しいことも言うけど、大事だから言うんだよ、ということをわからせる。信頼関係の構築。

・「○○しなさい」という表現をできるだけ使わない。
→強制を伴う言葉は時に自由な発想を制限し、時に反発を招くことがあります。一方で100%は無理なので、適度に。

・親への感謝の気持ちを持つ
→口に出しても出さなくても、感謝と敬意を持つことで、子供もまた、親を慕い、言うことを聞くようになります。



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