小学校受験が終わって、MusioEnglishにて再開したオンライン英会話ですが、凡そ1か月余りが経過したので、進捗と効果をご報告します。
Musio Englishにてオンライン英会話再開 | 幼児教育と教材の効果を検証するブログ (grow-child-potential.com)
Musio Englishは、復習用ロボットも利用しつつ、学研のKiminiが使えるのでお得な価格設定です。
前回はロボットのご紹介をしたので、今回はここ1ヶ月のKiminiのオンライン英会話についてご紹介します。
ほぼ毎日25分のレッスンをしており、すっかり調子が良くなってきました。
小学校受験を経てやや忘れている節があり、最初はわからないときに親に聞いてくることがありましたが、今はわからなくても先生に聞けるようになりましたので、もう手間はかからず、やればやるほど上達する良い循環に入りました。
学研のMusio(Kimini)の良い点は、予約が取りやすいことと、よかった先生にブックマークを付けられること、先生の教え方が同じで、統制が取れていることです。日常会話の受け答えなど、最初はある程度型にはまった会話でよいのですが、これもしっかり教えてくれます。
娘はもともと英語学童なども通っていたので、忘れていたところを思い出したら進むという形で、どんどん進んでいきます。
KIminiでは順序だててカリキュラムが組まれていますが、できるとなると、次のレッスンもしてくれます。
英会話、色、形、単語など、1回の授業25分で凡そ2~3分野を先取り学習しています。
年中と年長では成長もあり、自分からノリよく明るくコミュニケーションを取って進めていくようになりました。
毎日25分ずつできますが、本当はもっとやりたい気もしますね。でも、学ぶべきこともたくさんあり、遊びたい時期でもあるので、しっかり継続したうえでこの程度にしておいた方が良いかなと感じます。
オンライン英会話をやっているのに効果を全く感じないという方もいると思われます。
その場合、まずは英語に触れる時間を見直すと良いかもしれません。親が特段の意識をしない限り、一日一時間、週一回の学習で英語がペラペラになるということはまずないと思います。どこのオンライン英会話でもよいので、3か月毎日続けてみてください。まずは続けることが重要で、これなくしてなかなか進めません。
人気の幼児オンライン英会話継続レビュー:対象年齢、費用、効果を比較 | 幼児教育と教材の効果を検証するブログ (grow-child-potential.com)
幼児で日常英会話が話せるようになる目安として、少しずつでも毎日英語に触れる、実際に話す時間を作る必要があるかなと考えます。我が家も英語は一休みの期間がありまだまだこれから。一緒に頑張りましょう!
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