RISU算数(RISUきっず)の学習促進策2点:ポイント+シール作戦

今日は最近公文と並行して娘が取り組んでいる算数タブレット教材、RISUのお話です。
RISUの位置付けは算数の先取り教育という点で学習内容は公文と競合しますが、公文は通常通学型でRISUは通信型教材ということで、学習形態は大きく異なります。

既にRISUを学習している方も多いと思いますが、順調に進んでいる方もいれば、中には学習をうまく進められていない方がいるかもしれません。通信型故のデメリットですが、自分で進めないことには学習が進みません。

我が家も自ら楽しんで取り組むよう、あの手この手で色々考えています。

今回、RISUのシステムも利用しつつ、我が家が最近導入した方策を2点ご紹介します。
ニンジン要素もありますが、結果として結構な勢いで自発的に学習を進めていますので、宜しければご参考にしていただければと思います。

目次

がんばりポイントの交換で、25万ポイントのアイフォンを目指す

RISUは小問と、25問程度の小問が集まった大問で、一分野の学習範囲が構成されます。
この小問を解くと10ポイントの「がんばりポイント」がもらえるなど、ところどころでポイントが溜まっていく仕組みです。

これを貯めると実際に景品と交換でき、リストには色々な文房具・グッズなどずらっと並びます。
交換ポイントを見るに、円の10分の1ぐらいのポイント比率で交換できると推察します。

だいたい6,000ポイントぐらいで600円相当の文房具がもらえる印象ですね。
現在、7,902ポイントですが交換できるものとしてはまだまだです。
この交換がお子様のやる気にもつながるというわけですが、その中でひときわ目立つものがあります。

子供の憧れ、携帯で本物のアイフォンです。旧型のアイフォン8でなんと交換ポイント250,000ポイント。
ざっとアイフォン8を検索してみると30,000円前後で、やはり上記10分の1の法則と概ね合致します。

この点、単純ながら実に面白いなと思いました。我が家ではまだ携帯を買う予定はないので近い将来に貰えても困るのですが、250,000ポイントは流石にそうそう貯まりません。幼児コースであるRISUきっずを全て終わらせても3,000ポイントちょっとです。
一生懸命毎日取り組んだとしたとしても1,2年では厳しいと思われますが、娘はもくもくと頑張ってます。

手段に関する是非もあるでしょうが、学習が停滞している場合に、自発的に取り組むきっかけになるのであれば有意義でしょう。

幼児はシールが大好き

大人が思うよりもずっと幼児はシールを貼るのが大好きです。
幼児教室でもよく出席シールを貼る制度をやってますよね。
親とすればなんてことないこのシールですが、子供にとっては大事な履歴となります。

我が家では昔から、何かしらシール制度を設けていますが、最近くもんとRISUで始めました。

形式は何でも良くて、我が家では公文は国語と算数それぞれ10枚ごと、RISUは単元とポイントごとにシールを貼れる仕組みにしました。最後までいったらプレゼントがあることにして、軽くニンジン制度も導入しました。途中で点線で囲った〇は、新しくシールがもらえるポイントです。娘がしれっと〇を増やしたり、シールを貼ると丸が見えなくなると思ったのか、しっかりずらして貼ったり可愛らしい一面もあります。

こちら、毎日どれぐらいすすんでいるかわかりますので予め目標設定して、進捗管理にも使えますね。

公文と比較して、先生の目がない分やらないと効果が出ないRISUですが、うまく活用頂ければと思います。我が家もうまく進んでいるか、また定期報告したいと思います。

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