今日は0歳11か月の頃から通っている水泳の記録をしておきたいと思います。
水泳は幼児期の習い事として非常に人気があり、小学校受験と並行して続ける方も多いですね。
理論的な説明はできないのですが、周囲のサンプル10名程度では、最後まで水泳を続けた方の小学校受験では良い結果を出している方が非常に多いです。体幹を鍛える意味でプラスの効果があるのかもしれません。
娘は2歳半はまではベビースイミングでしたが、その後幼児水泳となり、3歳の頃に25メートルクロールで泳げるようになりました。5歳時点の最新タイムは下記の通りです。
11月:クロール25メートル:36秒73(幼児の合格タイムは40秒)
12月:背泳ぎ25メートル:38秒21(幼児の合格タイムは43秒)
当ブログでも1年ほど前に取り上げましたが、最近は小学生クラスに混じって一緒に泳いでいます。
5歳ですとまだ幼児なりの脚力ですので、小学生に負けないためにはバタ足の基礎的な脚力が必要です。
日々歩く機会を増やして、自然な足腰強化に励んでいます。あと、池江選手のように腕の力があると推進力が違うんだろうなと思いました。池江選手と言えば幼児期の雲梯が思い浮かびますが、水泳の道を本格的に進む場合、幼児期の雲梯は効果的かもしれません。
見になりますが、ベビースイミングの間はそれほど運動量がないので、焦らなくても良いと考えます。
2歳~3歳以降、ある程度泳ぐようになると運動量がぐっと増えますので、体力増進に持って来いです。
娘の希望もあって週に2回通いたいですが、最近はコロナ禍と逆行して人気があり、予約がどこも取りにくい状況です。
行きたいと思った時に入れない状況が続いていますので、もしご興味ある方は早いうちにキャンセル待ちをしておいた方が良いかもしれません。
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