幼児の可能性を伸ばすきっかけを与える重要性

今日は日記です。
子供の将来を考えた場合、親がどの程度幼児期に干渉して、きっかけを与えるか。

これは幼児教育を含めて議論されるところですね。

この議論をする場合、早期教育を含めて議論してしまうと論点がぼやけがちです。
勉強や進学面を重視する場合の教育と、それ以外含めた多様な進路の教育は、分けて考えるべきです。

幼児期に勉強させるか否かの議論で、幼児期は何もしなくても良い、またはありのままで良いという表現を用いると、非常に受けが良いですね。
確かに、勉強や進学だけで見ると間違いではありません。成長するに従い、自分で判断して行動できるようになれば、後から伸びてきます。逆も然りで、受動的に勉強をやっていてもその伸びには限界があります。
しかし、勉強だけではなく、多様な進路に目を向けて幼児期はありのまま、というとやや怪しくなります。
なぜなら、幼児はあらゆる可能性を秘めた存在ではありますが、その手段を知る術も知識も能力も持っていないからです。

色々な刺激なく、本当にありのまま過ごすと、将来の進路は限定されることとなります。

例えば野球のイチローさん、サッカーの久保建英さん、囲碁の仲邑 菫さん、将棋の藤井聡太さん、皆さまそれぞれの道の偉人と言って良いと思いますが、共通していることが幼少期にその道のきっかけを親に与えられ、幼少期に親の大きなサポートがあったことです。

このようなきっかけを与えないことには可能性はゼロですし、うまくいかなかったところで、長い人生において影響はありません。そのような意味では、幼少期は親がお子様の性格に合わせて、合うと思うものをどんどん提供してあげることは、お子様の人生においてプラスになることが多いと考えます。
将来の道は実に様々で、どこで橋がかかるかわかりません。

また、例え著しい結果が出なくとも、3歳~6歳は何に取り組んでも同年齢の間でその道でリードしていく存在になれます。
何かに取り組んで「努力してできるようになった」という経験は、勉強はもちろん、その後の人生の色々な所で、粘り強く頑張る原動力にもなります。

このため、色々な取組をしているご家庭は、ありのまま過ごす自然体のご家庭と考え方が合わないことがあるかもしれませんが、そもそも目標が違うということを認識して、お互い尊重すべきと考えます。

ブログをこれまで続けてきて、日常生活でも色々なご家庭と接してきましたが、どちらが正しいという正解がないことだけは言えると感じています。

何かに熱中する場合、3歳~6歳はリスクが限定されたゴールデンエイジと感じています。是非色々な可能性をお子様に与えて、親子で楽しんで取り組んで頂ければと思います。

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