【3歳~4歳】ランチ一回分のお値段でお金を学ぶ

お金の勉強 七田 トップ

皆さまこんばんは。

数の勉強がある程度進んでいますので、本年お年玉をもらったことをきっかけに、お金の勉強を一歩進んで始めています。

ある程度効果が出ていますので、勉強開始年齢の目安、勉強内容についてお話したいと思います。

まず、使った教材はトップ画像の通り七田式自習ドリル「おかね」。
これは一押しです。何しろ安い。税込710円です。

これ一冊で、両替の概念まで、お金の理解に関して幼児期必要な知識は全て含まれます。では、一部ご紹介したいと思います。

まず、下記は10,000円までのそれぞれのお金の理解。これはどこでもあるレベルですが、問題形式になっているので、これを解くスピードで理解度がすぐに図れます。

お金の勉強1

5,000円、10,000円は子供が使うことはあまりないでしょうから、何かわかりやすい説明が必要です。王道は、100円が10枚集まって1,000円、1,000円が10枚集まって10,000円というところからでしょうか。

教材が進むと、下記のような迷路形式の問題も登場します。全ての問題に共通するところとして、しっかり理解しないと解けないようになっています。

下記は間違えそうになっていることがわかります。

お金の勉強2

下記論点は両替の概念です。まだ問題は取り組んでいないのですが、ちょうど我が家はこの論点の勉強進行中です。日常生活でお金を使うことがある場合など、事あるごとに説明しています。

お金の勉強3

このように、このドリルは色々な視点が揃っており、スイスイ進むようにできています。

100程度までの数字が読めて、ひらがなも読めるようになってくる3歳後半から4歳にかけて、お金を勉強する適齢期ではないでしょうか。

この教材を終わらせる時間としては、一日に1時間やったとして、3,4日で終ります。特に、お子様が興味をもって自主的に進めるようになれば、もっと早くおわるでしょう。

 

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