ブログ開始6カ月経過:15,000PV(ページビュー)経緯と、幼児教育方針の今と昔

PV6か月

皆様こんばんは。
今日は中学受験の試験が集中する日ですね。

当ブログは昨年2018年8月1日、真夏の暑い日にブログを開始しましたが、
昨日1月31日をもって半年が経過しました。

いつもは客観的な事実に基づく分析、報告を重視していますのでできるだけ主観は省いているのですが、今日はほぼ日記です。多くの主観が入りそうですのでご容赦ください。

目次

これまでの当ブログの経緯

さてさて、、まずこのブログを見ていただいている方へのお礼です。

これまで多くの方にご訪問頂き、本当にありがとうございます。実際、訪問者がごく少数であれば、ここまで続かなかったでしょう。

直近、2019年1月のPV(ページビュー)は15,000弱でした。PVとは記事が閲覧された数のことですが、1人当たり平均2記事ほど見ていただいているようですので、凡そ、この半分が月間の訪問人数となります。

下図はこれまでのPV推移と、簡単なコメントです。

PV6か月

PV数 備考
8月 4,314 ブログ村に登録する
9月 8,520 ブログ村からの流入増
10月 3,559 ブログ村をやめて激減
11月 10,336 検索からの流入増
12月 9,799 年末閑散
1月 14,866 じわじわ増加

ブログ開始当初はブログ村に登録し、9月にかけて、一部ジャンルで1位になったりお世話になりました。こちら間違いなく開始直後のモチベーションになっています。
一方で、ブログ村ですと記事単位で好きな記事を選択して飛んでくる仕組みですので、伸びる記事と伸びない記事の差が明確で、自分の書きたい内容も影響を受けることがしばしばでした。

例えば、虫取りのブログとか、子供の幼児教育の一貫として書いていて楽しいですが、ほぼ需要なし(笑)。失礼な!(笑)。

また、ブログ村ですと、ブログ村の「ここをクリック」みたいなバナーを貼り付けしないとランキングが伸びないのですが、これもやや疑問に思うところもあり、思い切って10月8日にバサッとやめてしまいました。

この後、これまで9割がたブログ村に頼っていたアクセスが激減し、凡そ1カ月ほど一日のPVが100を割る日々が続きました。さすがに涼しくなってきた時期にこの数字は少しさびしかったです。
ただ、本ブログでも使用しているワードプレスと、適切なサーバー(私はエックスサーバーを利用しています。)の組み合わせで、頑張って100記事を目安に3カ月続ければ、アクセスが伸びると多くのブログで紹介されており、それを信じて無心で1カ月乗り切りました。

すると、11月になって一部ワードで検索上位となり、一気にアクセスが増え、月間10,000PVとなりました。これ以降、当ブログは検索流入が9割です。

見てお分かりの通り、当ブログは特段装飾や絵があるわけでもなく、本当に「ブログ」としての内容で勝負しているつもりです。もっと言うと、毎日記事を書くことに時間を費やしているので、見栄えなどはあまり時間を割けていません。
その時々の状況で、気楽な日記と、明確な需要がある記事を分けています。

最近の大きな動きは12月31日のPVですね。なんと100を久々に割りました。
当ブログの訪問者はお子様をもつ保護者様が多いと思いますので、帰省や家族だんらん、紅白など、忙しい大晦日にこのブログを見る方はそりゃ少ないですよね。(そんな中も来ていただいた方、どうもありがとう!)

この後、元旦から8日間連続で尻上りに一日あたりPVが増え、1月は結果として上記数字になりました。これからも上がったり減ったりを繰り返すでしょうが、今後もあせらず10,000~15,000PVあたりを維持できるよう頑張って行きたいと思います。

最初は頃合いをみて、週に2,3回程度の更新にする予定でしたが、なかなか頃合いに出会えず、毎日一記事を継続しています。特に深い意味、こだわりはありません。

先月、メディア記事の執筆ご依頼も頂き、幅も広がってきました。
アクセスは凡そ40か国、600以上の市区町村からアクセス頂いています。
アクセスベスト3は新宿区、港区、横浜市で、これだけで凡そ全体の3分の1を占めます。こちら私の土地勘がある分厚めに書いていることもありますが、幼稚園や小学校の立地、お受験を予定するご家庭が多いエリアということも影響している思われます。

一方、300位あたりを見てみると、チューリッヒ、小樽、伊勢とか、、実にバラエティーに富んでいます。ブログの半分は場所に関係ない内容なので、日本中からアクセス頂けることは嬉しい限りです。


幼児教育の方針で変わった点、変わらない点

次は本ブログテーマの幼児教育です。
幼児は短い時間で、教育環境もめまぐるしく変わりますね。

我が家でも、娘が0歳の頃に考えていた方針と、現在を比較して、考えを改めたことがあります。
それは色々幼児教育なるものを考えて、これまで色々な機会を提供しているわけですが、娘が正確に会話ができるようになってくると、娘と向き合って話す時間が一番大事なんだろうなあということです。

現状ほぼ毎日、何かしらの習い事に行っている状況です。多くの習い事は月末など休みがあったりするので、定期的に何もない日はありますが、基本的に毎日幼稚園の後に何かあります。

英語の学童保育で、写真や動画で子どもが頑張っている姿を見れるサービスがあるのですが、まだまだ甘えん坊な一面も残っており、娘が一所懸命奮闘する姿を見てたまにうるっとくることがあります。

恥ずかしい話ですが、私は娘の首も座っていない頃から、あ、い、う、え、お、と連呼したり、何か今のうちに教えられることはないか、とはりきって試行錯誤しており、早期教育に思考が寄りすぎていました。

この頃は会話の上では一方的なコミュニケーションとなりますのであまり自覚できませんでしたが、今となって振り返ると、子供は親の声を一語一句もらさず聞いて成長するので、この時間に、バラエティー豊かな語りかけをたくさんすることが大事なんだろうなあと感じます。

一方で幼児教育の方針として、変わらない点もあります。
個人的には努力させない、無理させない、比較しない、というような教育はあまり好きではありません。
言葉だけ書くと誤解を招きそうなので補足すると、無理させないというのは、少しぐらい辛くても頑張る経験がないと、将来乗り越えうる壁も乗り越えられなくなると危惧するからです。
また、幼児教育本でよく、他の子供と比較してはいけないという論点をよく見かけます。この点、子供に対して○○ちゃんはできるのに、などネガティブなことを言ってはだめという点では同意しますが、世の中、結局は競争に晒されるので、時には比較も必要と考えます。

私は地方の公立育ちですが、周りで高校でバイトしながら、運動部もこなしながら、現役で旧帝大へ進学したりする猛者が何人かいました。彼らに共通するのは屈強なメンタルです。日々負荷をかけた生活をしているので、同じレベルの負荷が等しくかけられるとき、負荷に感じないんです。そして彼らは今も各業界で出世して活躍しています。

このように、大変な経験は、大人になってから経験するより、子供の頃に少しずつ積んでおいて、先に苦労しておいた方が、忍耐力がついて良いと考えます。

以上、長文の2論点でしたが、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

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