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わさびの日記

将来タブレット端末の試験利用はありうるか

皆さまこんばんは。

今日はタブレット端末に係る仮定の話ですが、気になる論点です。

この10年と言っていいと思いますが、急速にタブレット端末が普及しました。
タブレットはもともと持ち運びの黒板など板状の器具を指し、PCが普及してからは板状の特殊なコンピュータのことがタブレットPCと呼ばれるようになり、2010年にIPADが登場して以来、タブレット型の携帯情報端末がタブレット(端末)と呼ばれるようになり、一般に浸透しました。

このタブレットを用いた学習効果については過去にブログで取り上げたことがあります。

タブレット学習の効果

ここで私は、タブレット端末の勉強について、気になりながらもどちらかというとやや懐疑的という見解でおりまして、娘の教育においても過去に自分自身が経験したペーパーを重視した勉強方法を踏襲しています。
しかし、あまりにも広くタブレットが世に普及し、多くの小学校でも導入されている今、娘が大学受験を受ける頃、タブレット試験がある可能性も否定できないと思うに至りました。

この理由は下記の通りです。

・子供の数が減り、新学習指導要領を契機に、少人数の受験者に対して多様な試験形態の導入される可能性。
・外国人の受験者も増え、文字を丁寧に書く機会、重要性及び評価が徐々に低下していく可能性。
・今では想像できないようなAIの急速な進歩。

試験制度が変わるのは時間をかけるでしょうから、凡そ10年後程度まではまだ変わっていないと予想しますが、娘が大学受験する14年後だとどうでしょう、、ちょっと想像できません。
少なくとも、受験生を集めたい大学がタブレット試験などと称して別日に設定していてもおかしくありません。トップ大学がタブレットに完全に移行することはないと思いますが。

ペーパー試験での「書き」の評価は、子供が小さいほど重要視されていますね。特に運筆、文字の丁寧さは一側面として重視されているはずですから、短期的にはまだまだ変わらないと見るのが自然でしょう。

先日製品デモで見ましたが、AIの発達により、現時点でも鉛筆で描いた文字をデータ化する技術はすさまじく進歩しています。走り書きの汚い文字でも認識します。また、二重線で訂正した文字を間違いと認識して、それを消して認識したりします。
既に某メガバンクでは導入されており、皆さまが銀行窓口で書いて提出する各書類は、少し前まで人がデータに再入力していたのですが、今はそれが不要になっています。

このような進歩を見せるAIですから、10年もすれば、ペーパーであれば文字をより正確に読み取ることもできるでしょうし、入力データの文法の矛盾を指摘することができるかもしれません。

今私が公文をやっている理由の一つが、試験において「書く」ことは非常に重要と考えているからです。しかしながら、もし仮に将来的にこの前提がなくなるのであれば、勉強の仕方も大きく変わります。
タイピングが早い方が良いなんてなったら大変ですね(笑)。小学校のブログ書きが増えそうです。私、結構早いですよ。良くも悪くも30分ぐらいで毎夜打ってますから。どうでもいい話でした。。。

まだまだ文字を書くことが尊重され、試験がペーパーで行われる以上、今の教育スタンスは崩しませんが、自分自身にタブレットの学習経験がなく、将来のタブレット端末の更なる進化を踏まえると、決して馬鹿にできない存在です。

幼児期でタブレット端末を使用する教材はまだスマイルゼミだけと思われますが、小学校ではタブレット端末は学校でも塾でも通信教材でも多く出てきます。人気のテキストは今も昔もあまり変わりませんが、タブレット教材は今後どんどん進化するはずですので非常に注目しています。

 



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