【4歳3か月動画】オセロの学習効果:楽しみながら幼児の脳を鍛えよう

オセロ

皆さまこんばんは、WASABIです。

4歳になると、頭を使って様々な遊びができるようになりますが、比較的簡単にルールを覚えられるのがオセロです。

オセロのルールは多くの方はご存知でしょうが、一部ローカルルールがあるものの、黒と白を挟んでひっくり返しながら進めるという点で、非常にシンプルです。早ければ3歳でできるお子様もいるのではないでしょうか。

下記動画は本日の私と娘の対局です。

手前が私、奥が娘。娘のぎこちない動きを見る限り、最近やっとまともにオセロができるようになったと思われます。斜めの反応が遅いあたり、まだまだですね。将棋などはまだまだ難しそうです。

目次

オセロで期待される学習効果

楽しんでやってますので、コツなどは特段教えていませんが、この所作を見る限り、様々な脳への刺激が期待されます。

手先の巧緻性

一枚一枚、楽しみながら石をひっくり返す作業は、非常に良い指先のトレーニングになります。現状、ひっくり返すのが遅かったりぎこちなかったりするということは、繰り返しによる成長の伸びしろがあるということです。

視認性・判断力・記憶力

ひっくり返すとき、縦と横に関してはすぐに認識しますが、斜めは見落とすことが多いです。これは絵を見たときに瞬時に内容を認識する広い視野、判断力、ひいては記憶力に通じるものです。これも今は時間がかかるというより見落とすことが多いですが、練習によって2手、3手先を読んで鍛えられていくでしょう。

集中力・忍耐力

ボードゲーム全体に言えることですが、落ち着きがなかったら、最後までやり切ることはできません。これは楽しんでいるときは集中力、冗長になってきたときは忍耐力に通じるものがあります。嫌になったらすぐに投げ出すのは乳児期は誰しも仕方ないことですが、自分を律して頑張ることも人より早く覚えていきます。


このように、オセロは楽しみながら様々な面から脳を刺激してくれるので、早い段階で学習に取り入れることをおすすめします。

なお、トップ画像は対極の最後の図。合計3回勝負しました。負けず嫌いのようですね。

 

 

 

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