毎週、毎月色々な雑誌が発売されますが、家族でお出かけするにあたり、つい旅行先の情報を求めてコンビニで買ってしまいがちですよね。そしてどんどん溜まっていく、、、古くなると読まなくなる可能性が高くなり、捨てるか否かの選択に迫られます。
最近はデータ化されたデジタル書籍のシェアも年々増加しつつありますが、コスト・管理面からも優位性が高まっています。
デジタル書籍は本や雑誌をそのまま画像データにしたもので、PCやKindleなどの専用ソフト、携帯やタブレットで場所を選ばず見ることができます。
最近は少年ジャンプなどの週刊漫画雑誌もデジタル書籍で販売されており、電車で漫画を広げるお父さんはめっきり見なくなりましたね。
楽天マガジンの特徴
まず、デジタル書籍のメリット・デメリットは下記のとおりです。
デジタル書籍のメリット
・ダウンロード情報がいつまでも残る。
・費用が激安
・携帯さえあれば、場所を選ばず見ることができる。
・かさばらない。
デジタル書籍のデメリット
・紙媒体と比較し、見れない部分もある。
・紙の方が見やすいことが多い。
紙とデータが同じ内容、料金だとしたら、、、迷います。
しかし、2019年5月より、ほとんどの雑誌を月額380円で見れる夢のようなサービスを楽天が始めて、この比較はもはや意味がなくなりました。更に、2020年2月19日より、雑誌数が250種以上→450種以上に倍増!
こちら楽天マガジンは下記のような特徴があります。
・450以上の雑誌(下記記載)を見放題。ほとんどの雑誌といってよいです。
・ダウンロードしてオフラインでも見れる。
・携帯、PC、タブレットは5台まで
・ダウンロードできる期間も結構長い(3か月程度が多い)。
・月額380円、もしくは年額3,600円。
・ポイント支払い可。
この料金であれば死角がない、、、ということで、早速契約して使い続けています。
楽天マガジンを利用した感想・レビュー
楽天マガジンの申込ページから登録しますが、楽天会員の方は住所、名前の入力は必要ありませんでした。
最初に、月額契約か、年間契約かを選び、支払い方法も普段使っているクレジットカードが候補で割り当てられていたので、そのまま進むだけ。楽天ポイントも使用できますので、楽天の利用で月々数百ポイントゲットできる状態であれば、無料で利用できるということになります。
このプロセスが終わるまで、実に1分かかりませんでした。
登録は3ステップであっという間に終わり、登録が終わると次はアプリです。
携帯アプリをインストールしてログインすると、早速雑誌が見れます。
その結果、、、、、
サービスの触れ込みは本当でした、、、、全て見れます。
最新刊含め、本屋で見る雑誌がほとんど全て見れます。
ビジネス、育児、おでかけ、ファッション、旅行、趣味、全て揃います。
これがあれば、子供を連れていく旅行先に関する情報も全て揃います。
情報が多すぎるほどです。
もう雑誌を買う必要はないですよ。
(でも、本当に紙媒体は激減していくでしょうね。)
2019年5月16日雑誌一覧(250種のみ。2020年2月から増える。)
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長い、、、。雑誌ほとんどとお話ししましたが、お目当ての雑誌もあったのではないでしょうか。
ダウンロードの期限は雑誌によって異なりますが、3か月程度が多いように感じました。画質は当然によく、スクロールしてさくさく読むことができます。
このため、浮いたお金で閲覧専用のタブレットを買う価値があるかもしれません。
この料金はもはや、楽天はデジタル書籍の市場を一気に畳みかけてきてますね。
そもそも紙媒体を買えばそれぞれ500円~1,000円取られるわけですから、一冊700円としたら250冊で175,000円ですよ。これが毎週どんどん更新されますからね。31日無料でつかうことができますので、是非お試しあれ。。
楽天ですから何ら怪しいものではなく、今のところ文句なしのサービスです。
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