賢い脳を育てる:シナプスが増える0歳~3歳にすべきこと

頭が良い子、賢い子の定義は様々ですが、大人で賢い方の定義も様々です。

この点、知識がある、引き出しが多い、頭の回転が早い。
など様々な考え方がありますが、全てに共通するのが脳の情報処理能力でしょう。情報処理能力が高いと、下記のような効果があります。

・人に何か言われたとき、瞬時に的確な回答ができる。
・人の話を一回で正しく理解する。
・論理的思考ができ、問題解決能力がある。
・その場に適したユーモアで人を笑わせることができる。

当然の内容に思えますが、これは全て人生において重要なファクターです。
上記ができないと、仕事ができない、面白くないなど非常な評価を下されるのが実際の社会です。とはいってもこのあたり、なかなか難しいですよね。これは大人になってから鍛えるのも大変です。

今回、脳のメカニズムを考えながら、脳の情報処理能力を高める方法を考えていきたいと思います。

目次

脳の成長メカニズム

脳は、妊娠直後に形作られ、出産時には既に大人と同じ形になり、ほぼ同じ数の神経細胞(ニューロン)が作られています。ただ大きさは4分の1程度です。

この時点でなぜ話したり運動が大人のようにできないのかというと、脳の情報伝達経路が整備されていないからです。この神経回路である連結点はシナプスと呼ばれます。

産まれたばかりの赤ちゃんはニューロンが未接続で、例えるならばインターネット未接続の買ったばかりのPCといったところでしょうか。

これが外部の刺激を受けて、ニューロンとニューロンが、シナプスを通じて結びつきます。例えば、Aさんの赤ちゃんはかわいいという情報は、繰り返し刷り込まれることでより結びつきが強くなり形成されたものです。人によっては赤ちゃんは泣くという刷り込みが強いかもしれません。

このシナプスの数は、生後6か月までは急速に増え、1~3歳でピークを迎えると言われています。この後、不要なシナプスは整理され、効率化され、よりスピーディーに脳が動くようになっていきます。

この点、脳の成長には3段階あると言われています。

・生後まもなく5歳ぐらいまで:体の基本的な機能を司る脳
・1歳~:話したり、手先を動かしたり、考えたりする知的な脳
・~10歳前後:コミュニケーションや社会性を身につける心の脳

個人差はありますが、最初に体ができて、10歳前後で知的な部分を
司る部分が完成し、それを補完していく心の脳ということになります。これらのどれが欠けてもダメです。

つまり、知的な子に育っても、それを活かす心が発達していなければ機能しないこととなりまし、知的な脳の成長をおろそかにしても、将来追いつかないこととなります。

今回、乳児期に脳に刺激を与えて、体の脳と知的な脳を育むという点から、各年齢で行うべきことを下記に挙げます。文章にすると、当たり前のように感じることも多く含まれますが、当たり前のことを当たり前にするのはなかなか難しいものです。

産まれて間もない0歳

5感を刺激する、基本的かつ様々な経験をさせましょう。

・語り掛け(スキンシップ)
・スキンシップ(ベビーマッサージ)
・十分な睡眠(交感神経活性化)
・言葉のシャワー(幼児教室なども可)

早期学習の幼児教室で大量のインプットが大事といわれる時期です。一方、この後の心の脳のケアができていないと失敗に終わりますので、批判される理由は心の脳のケアにあると思われます。

親子教室ならベビーパーク  


自我が芽生えてくる1歳

自分でできたを尊重して、様々な体験を継続させます。
泣くのも仕事の年齢ですので、子供のペースでじっくりと育てます。

・語り掛け、十分な睡眠(0歳児と同様)。
・手づかみ、スプーンでご飯を食べる。
・おもちゃ、知育玩具を使って学ぶ。(フラッシュカードも)
・自分で歩いて色々な所へ行く。
・好きなものを触り、体験する。(目を離さない)
・好きなようにお絵描き。

1歳からのミキハウス幼児教室


シナプスを増やす最後のチャンスの2~3歳

2歳になると、個性に差が出てきて、幼児教室や習い事に対するスタンスもひとそれぞれです。イヤイヤ期も個人差がありますが、うまくいかない時があっても焦る必要はないです。
一方で、お子様が調子よければ、どんどん幼児教材に触れさせましょう。やはりパズルはお勧めで、東大生は幼児期にほとんどが週に3回以上取り組んでいたというデータもあります。

個人差があるのですが、お子様が楽しんでいる限り、この時期の幼児教室はインプットが大事な時期に、大きな効果をもたらします。

・お友達と接する機会を作る。
・フラッシュカードのインプットは3歳までが一番効率良い。
・パズルなどごく簡単な知育玩具を始める。
・能力開発系の幼児教室を検討しても良い。

3歳からの知能教育「キッズアカデミー」

 

 

 

 

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