【時短】1歳～2歳からおすすめしたい人気の電動自転車比較（パナソニック、ブリヂストン、ヤマハ）

2019 11/04

2019年8月29日 2019年11月4日

今日は遅かれ早かれ移動に必須となる、電動自転車のご紹介です。
電動自転車は高額ですが、購入することで実に大きすぎるメリットがあります。

電動自転車のメリット
・移動の効率性が格段に上がる。
・子供も色々な景色を楽しめる。
・自分使いにも有用。
・固定費がかからない（充電費用のみ）。

電動自転車のデメリット
・高額

ベビーカーの街中での移動は徒歩よりもやや遅く、どこへ行くにも時間がかかります。
毎日スーパーや図書館など、どこかへお出かけするたびにベビーカーですと、知らず知らず多くの時間をロスします。

毎日どこかへ出かけるにあたり、街中を徒歩10分歩くとすると、1日往復20分です。

1か月で600分、凡そ10時間になります。！！

街中であれば、電動自転車にすることで徒歩10分は徒歩2,3分になります。

すると、1か月あたり7,8時間も時間が増えます。これは非常におすすめです。
電動自転車は高額ですが、自動車と違って税金がかからず、駐車料金も無料or安価ですので、勝って損したというような方は聞きません。

前乗せと後ろ乗せ

電動自転車には、前乗せタイプ（フロントチャイルドシート）と後ろ乗せタイプ（リアチャイルドシート）があります。
3人乗せとすることもできますが、最初はどちらか選択することになりますね。それぞれの特徴は下記のとおりです。

前乗せタイプの特徴
・小さい赤ちゃんにおすすめ。
・視界よく、色々な景色が見える。

後ろ乗せタイプの特徴
・大きくなってもそのまま使える。
・重心が安定する
・赤ちゃんはママパパの背中で安心

我が家では、後で買い足したりする必要がないので2歳時点で後ろ載せタイプを購入したのですが、今思うと最初は前載せでも良かったかなと思います。なぜなら、前載せの方が多感な時期に色々な景色を見て学ぶことができるからです。

電動自転車は何歳からおすすめ？

下記のような人気電動自転車は安全面は非常にケアされていますが、多くのチャイルドシートは対象年齢が1歳からです。
フロントチャイルドシートもリアチャイルドシートも、1歳からで、2歳からを推奨しています。

後ろ載せにする場合はヘルメットをしていても、寝た時に頭が横に出ないようにベルトをしっかり締める必要があります。スピードがある程度出ますし揺れますので、不測の事態を避けるため2歳になって、体幹がしっかりしてからをお勧めします。

足元は通常巻き込まないように配慮されていますので心配ありません。

電動自転車の種類と選び方

どうしても目がいくのが本体価格だと思います。しかし、購入したあとに目がいくのはバッテリーです。
バッテリーは徐々に高容量化していますが、できるだけ大容量のものがお勧めです。

一回乗ると必ずバッテリーを充電しないといけないのは、非常に面倒です。
また、容量が小さいと、ろくに遠出をすることもできません。バッテリーが切れた電動自転車は、重りを載せた普通の自転車とおなじです。非常に大変な思いをするので、容量はできれば大きめにしましょう。買えば実感するはずです。

次に選び方です。もう言い切ってしまいますが、国内の人気はパナソニックとブリジストンが2強、次にヤマハです。
この中で選ぶと間違いありません。高額の買い物になりますので、まず店舗をいくつか回りましょう。現品限りで多少安いものを見ても慌てず、記録。ネットと比較しながら一番安いものを買いましょう。ネットでの購入は、事前にお店の評価もわかりますし、物自体は同じものが来ますので品質も問題ありません。そのまま乗れる状態で特別な配送で届けられます。

因みに我が家が2年半ほど前に買った電動自転車は下記のようなタイプです。

「電動自転車子供乗せ【2016年モデル】 BRIDGESTONE (ブリヂストン)　bikke2 e (ビッケツーイー) リアチャイルドシート・クッション付き (BK0C26) ダークグレー」

決め手は品質とお値段のバランスが丁度良かったから。ポイントがたくさんつくことを考慮すると、非常に良いお買い物でした。
ポイントを踏まえれば、電動自転車はネットで購入するのがおすすめです。