幼稚園受験

お受験の直前期に夫婦間で意識すべき大事なこと

今日は久々に幼稚園受験がテーマですが、小学校受験にも共通する内容です。
受験直前期となり、日々願書や面接対策、万全にされているかと思います。

これらの準備は当たり前として、試験に臨むにあたり父母が意識すべき大事なことを挙げたいと思います。

夫婦お互いの思いやり

まず大前提として、大事なことはお互いを尊重し、感謝する気持ちです。
これは一見当たり前のことを言っているようで、非常に重要です。

父親も母親も、それぞれ異なる役割を家庭で担っています。
お受験の焦りやストレスから、一方が他方を責めてこのバランスを崩すようなことがあっては宜しくありません。

試験が結果的にうまくいけばそれも良い思い出になるかもしれませんが、次は小学校受験だったり中学受験、このプロセスに終わりはありません。
つまり、どこかで結果が伴わない時もやってきます。私自身の学生時代もそうでしたが、失敗を糧にして次に成功するのが人生の面白さかと思います。

幼稚園受験や小学生では試験の半分は保護者が担いますが、このプロセスをいかに過ごしたかが重要であって、様々なプレッシャーやストレスにより、夫婦間でぎくしゃくしてしまっては本番に影響するばかりでなく、お子様にはもちろん家族全体の将来にも悪影響を及ぼします。
お受験が理由であれば、これほど悲しいことはありません。

この原因は多くは父親のスタンスが関係しています。
そもそも幼稚園受験よりも自分の仕事で手一杯だったり、受験に興味がなかったりすることですれ違いが生じます。
この場合、上記の通りお互いを敬うと言っても無理があるでしょう。

そこで、イライラが爆発しそうなママ向けに、その怒りを和らげる手法を挙げておきます。

願書、志望動機作成は父親の役割とする

一般的に、多くのお父様はお仕事柄、書くことが得意な方が多いです。
メールにしろ稟議にしろ、提案資料にしろ、多くのパパは仕事上、何かしらの文章をクリエイトすることが得意です。

こちらの仕事は適材適所を理由に、パパにお願いしましょう。

パパに書いてもらったら、たとえその出来が今一つでも褒めてあげてください。
すると、気分よく続ける可能性もあります。

出来上がった成果物は、幼児教室に通っていれば、内容を見てもらうことをお勧めします。

結局のところ、誰しも一発で幼稚園の趣旨に沿った志望動機などを組み立てることは難しいので、
とりあえず書いてみることが大事です。

面接は形式上パパ任せ

面接対応も、形式的にはまずパパに依存してみましょう。
しかしながら、当日まで放置しておくと、やや不安です。

俺に任せておけと言いながら、当日蓋を開けてみると酷かった、というのはよくある話です。

これを防ぐためには、一度外部の模擬面接を受けてみるのがおすすめです。

一度でもいいから見てもらうことで、ご本人も危機感が増します。

この面接対策は有料でそれなりの高額だったりすることもありますが、
有料の方が講師も責任感をもってしっかり見てくれるので、直前期は悪くないです。

この前後でパパを褒めてあげてください。
すると、直前になって気分よく色々とりかかるパパも多いです。

上記含めた分担の設定

できるだけ細かく、夫婦間でお受験対策を含めた分担表を作成しましょう。

一つでも二つでも、パパのできることを探し、確定させることが重要です。

TODOが明確になることで、事前に計画を立てることができ、全ての流れがスムーズになります。

これが曖昧だと、パパも色々な反応を見せますので面倒です。


このように、色々な施策をうったうえで、試験当日はできる限り、家族が同じ方向を向いている状態で臨んでください。
幼稚園受験も倍率の高い園は普通に落ちるので、お子様がまだ2歳か3歳のうちに家族全体で否定されたような気持になるかもしれません。

しかし、幼稚園受験の附属校は小学校や中学校ではトップ校ではありませんし、小学校や中学校、最終的には大学でより上の学校を目指すことでリベンジの機会が何度でもあります。仮に中学で最難関校へ合格して東大京大へ進学できたとしたら、後に幼稚園受験で落ちて良かったと心から思うことになります。

今年お受験を迎える皆さまが、悔いのない結果となることを願っております。

 

 

 



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