竹早願書メルカリ高額転売

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学芸大附属竹早小の願書がメルカリで12,000円!学校は2021年度に願書を有料に変更

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倍率約60倍の人気国立小学校、学芸大附属竹早小学校(詳細記事はこちら)では、9月中旬に願書を事前に配布しますが、例年平日の4日のみ実施されるため、うっかり失念する方が毎年続出します。取得は簡単で、学校に行きさえすれば入手できます。大泉や世田谷など、他の学芸大附属系列は一人一部ですが複数取得できます。本年は有料になりましたが、無記名ですので、予備併せて複数枚購入できます。
ですので、ネットオークションやメルカリで出している人いるのかな、、、と思ってメルカリを覗いたところびっくり。

トップ画像の通り、ズラーーッと並び、その額は4,500円から12,000円。どんどんSOLDがつき、売れに売れているようです。
一人で3回以上取引している方もいました。

こんな世界があったとは、、、。

2019年、チケットの高額転売を防ぐためのチケット不正転売禁止法(特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律)が6月14日から施行されましたが、願書はここに挙げられる「特定興行入場券」には該当しませんので、法には反しません。

確かに合法で自由競争が成り立つと考えれば、メルカリを見た人が真似て、今後配布される他の国立小でも同じことが繰り返され、メルカリの流通量が増えるでしょう。流石に金額は下がっていくでしょうけどね。

しかしながら、無料の願書を1万円超えで1人で何枚も売っている現状は異常です。
そもそもこの竹早、抽選の関係で願書を出しても3.5人に1人しか受験できないですからね、、その願書がこの値段です。

これを受けて、物申したいのは下記竹早HPに掲載されているの願書配布の要綱です。
下記は昨年度2020年度の開示。


竹早HP学校説明会

参考URL:https://www.u-gakugei.ac.jp/~takesyo/tyousa.html


上記、非常に高潔なことを書いていますが、
限られた時間に来ないと配布しない制限を与えておいて、詰めが甘く、来校した人には無記名で複数願書を渡してしまっています。結局、学校へ行かなくてもメルカリでお金さえ出せば買える実態は、制度として非常に拙いでしょう。

正直、自己責任とはいえ、願書を受け取る機会を逸してしまった方がメルカリで高額でも購入したくなる気持ちはわかります。
こんな穴だらけのシステムに従って、受験資格がなくなるのは気の毒とも感じます。

やや言いたい放題になってしまって恐縮ですが、
私案として、上記配布に加えて(期間を短くして)、ホームページでダウンロードできるようにしてもよいと考えます。
わざわざコストをかけて配布を窓口に限定するのは、あまりにも古いです。
それが問題であれば、もう少し統制する工夫が必要かなと感じます。

仮にダウンロードできれば、紙の無駄もなくなりますし、対応する事務負担も大きく軽減されます。
説明会で国立小運営の厳しさをお話されてましたが、それこそが経営の改善では?と思います。

そして翌年、、、2021年度は同じ国立の筑波小学校が募集要項と出願をWEBに変更しました。
竹早小も願書を1,000円と有料にすることで対策を練ってきました。これで厳しい学校の財務も改善されれば良いですが。

いずれWEBになるのかもしれませんね。WEBにして費用を据え置けば、システム構築の初年度を除き、相当の費用削減になるでしょう。



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