【父親の子育て・知育】ツイッターで人気のイクメンパパをご紹介

父親と母親の、子供との関わり方は千差万別です。
特に、父親の接し方は幅が広いように感じます。

働きながら、家事も育児もそつなくこなすパパもいれば、分担して決め事を作ってやりくりしているパパもいます。
中には、あまりできていないパパもいるでしょうが、きっちりお金を稼いでいて、家族で合意ができていればそれも家族の在り方なんだと思います。

SNSやブログを見ていると、これまた多くのパパがいて、日々発見があります。
教育方針一つとっても、幼児期に計画的に行う家庭もあれば、お子様の自主性を尊重して自由に遊ぶ放任主義のご家庭もあります。また、職業も様々で、ライフスタイルも全く異なります。夫婦間の性格や家庭環境を合わせると、もう同じような家なんて一つもないですね。

今回、育児や幼児教育で、個性的な特徴をもつパパの日常をご紹介させていただきます。

目次

幼児教育の論文を多数読み、論理的な子育てを実践する3児のパパ、なつきんさん

なつきんさん(@natsukin0606)は、幼児教育に関する英語論文を200以上も読んだ研究者です。
専門職という点、生い立ちなど私自身と共通する点がいくつか見受けられ、共感がわく方です。

上記ツイッターでは、マンカラというアフリカ、中東、アジアなどで古くから伝わるボードゲームが出てきます。
これは頭を使うので知育にも非常に良い影響が期待されますが、保育園に通うお子様が自分で作るって凄いですね。子供が自主的に楽しく学ぶとどんどん伸びそうです、、、幼児からやりこんでいたら、ゲーム自体も凄く強くなりそうですね。

また、運営されているブログ「なきらぼ」では、パパ視点だけでなくママ視点の育児に関する情報がたくさん記載されています。
なつきんさんは、幼児教育で有名なヘックマンについてブログ内でわかりやすく解説されています。ここでは、なぜ幼児期の教育が重要なのか?を原文に照らして客観的な批評をされています。

ご自身も幼児期の教育を非常に重要と位置付けられていて、日常の遊びを通じて学ぶ知育玩具がたくさん紹介されています。それぞれに共通するのは、お子様が自分で考えて発展していくというところでしょうか。

日々のツイッターから察するに、日常からお子様に色々な経験をさせているのだろうなと推察します。

医療業界で勤務し、父親の育児休業取得を2度に渡り実践する2児の父、ねじれパパさん

ねじれパパさん(@takatakagogogo)は、ほぼ私と同い年の40歳の2児(3歳と0歳)のパパ。
医療業界で管理職ということですが、簡単な環境ではない中、2度に渡り育児休業を取得されています。

業種によりますが、育児休業はそう簡単に取れる状況ではないということは、多くのパパな納得いただけるのではないでしょうか。
でも、誰か先駆者がいなければ、始まりません。日本では過半数が実行しだすと急にそれがスタンダートになりがちですが、最初の一歩を踏み出す方は勇気がいります。

ねじれパパさんのツイッターやブログを見ていると、二度に渡る育児休業を実践しているので、まず一歩踏み出すことが大事なことがわかります。

また、上記ツイッターのように、医療関係のお話も見られるので、この分野に疎い私からすると、非常に勉強になります。

ブログは難しい内容でもわかりやすい言い回しで表現することを意識されているようで、読みやすいです。
育児休業面でも、それ以外でも有益なブログが多いので、是非フォロー&ブログチェックを!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次