幼稚園受験

幼稚園受験でお子様に求められる面接のレベル感

今日は幼稚園受験の面接がテーマです。
娘は今5歳ですが、幼稚園受験時はまだ2歳でした。

この頃は面接に臨むにあたり、非常に気を揉み、対策にも時間を要しました。
私が当時感じていた悩みは、早生まれだったが故に、4月生まれのお子様はペラペラ話せて、差をつけられてしまうのではないかという不安です。

恐らく、本年受験準備を始めた方も、同じような思いでいるのではないでしょうか。

しかしながら、実際園に入って色々伺ってみると、過度な不安は不要であることがわかりました。
というのも、2歳、3歳の子供に饒舌に話すことを園は期待していません。

お子様について見ているのは、致命的に危険はポイントがないかぐらいです。
面接で数分話している間、絶対に回避したい事態は下記程度です。

・じっとできずに泣いてしまい、収拾がつかなくなる。
・挨拶やお礼を含め、ぴくりとも話せない。

すなわち、

・挨拶の声が小さかったのでは、、、、
・先生の質問にうまく回答できなかった、、、
・笑顔でお話しできなかった、、、
・足が多少プラプラしていた、、、

などこれら神経質になるポイントは、小学校受験以降ならともかく、幼稚園ではそれほど心配する必要はありません。
娘の場合も、、、実は面接はイマイチでした(それ以外とても良かったですが)。緊張してうまく話せませんでした。

お子様に必要とされているのは、ごく簡単な巧緻性(折る、塗る)や基礎能力(きりんはどれ?と言われて正しく指をさせる程度)で、面接によるコミュニケーションスキルは、二の次の場合が多いです。

では一番には何が来るかというと、親です。幼稚園受験の面接はほとんどの園で、親を見ています。
全体に対する比重については園によって千差万別ということになりますが、合否を左右することもあるでしょう。

幼稚園においては、多かれ少なかれ保護者のスペックも見られますし、幼稚園の事前の挨拶、説明会の参加回数も関係します。
この上で、願書や面接で、親が飛ぶべきハードルの高さが異なるのが実情です。倍率が高い幼稚園の場合、超ハイスペックなご家庭で、お子様もそつなく標準的な能力を発揮してきた場合、非常に強いです。幼稚園においては、彼らに勝つという発想は捨てておいた方が良いです。正確な数もわからないので所与とすべきです。

お受験は親次第と言いますが、小学校受験よりも幼稚園受験の方が、圧倒的に受験時の親の役割が広いです。
お子様はこの時期から幼児教室へ通っていれば、個人差はあるものの、必要な能力的には十分間に合います。

お子様の面接対策はほどほどに、願書や保護者の面接対策は早めに行いましょう。面接も練習すれば伸びますが、時間を要する場合もあります。



-幼稚園受験
-, , ,

© 2020 幼児教育と教材の効果を検証するブログ