幼児教育の効果を検証:七田式チャイルドアカデミー

みなさまこんばんは。
8月から始めたこのブログもおかげさまで約50日が経過しました。

ブログ初心者なので拙いところも多いのですが、
たくさんの方に見ていただき、本当に嬉しく思います。

最初はウィジェットもなく、写真もなく、メニューもなく、SNSのボタンもなく、ただ記事があるだけの状態でした。今もまだ知らないことばかりですが、
少しずつ色々増えてきています。

どこまで続くかという思いもありますが、できるだけ頑張りたいです。
ひとまず幼稚園受験シリーズはほぼ終えられてほっとしています。

さて、このブログのタイトルは幼児教育や教材を「検証する」です。
堅苦しい表現になってしまってますが、
これまで色々な幼児教室、教材を取り組んできた中で、
特に効果があったと思うものを経緯・根拠・結果とともに
hご紹介させていただきたいと思います。

あまりたくさんご紹介すると一つ一つが薄くなるので、本当に
効果があったと思えるおすすめをピックアップします。


今回第一回で、ここまで明確に効果があり、おすすめしたいと思うものは、、、
右脳教育の七田式チャイルドアカデミーです。なお、今年4月に分社したEQWEL(イクウェル)チャイルドアカデミーも同様です。

今回七田式を挙げさせて頂いた理由は下記3点です。

①1歳の頃から通い、幼児教室は楽しい!というリズムを作れたこと。

授業では先生がひたすら褒めます。このため、子供は毎週お教室を非常に楽しみにしていました。授業では、子供の前向きな好奇心を応援する傾向があります。また同時に集中力を養うメニューもあります。このため、娘は興味があるものに取り組む際の集中力が相対的に強いように感じます。

②フラッシュカード

脳を刺激するフラッシュカードは情報処理能力を養う特訓もしてくれました。
ここで良いのは、お教室で先生がやるフラッシュカードに対して、実に子供が目をキラキラさせながらじっと見ていたことです。
ならば家でもやろうと、私も七田のドッツカードを買って同じようにトライしてみましたが、私ではどうしても子供の集中力にムラがあります。

基礎的な頭の回転が早くなり、最近よくしゃべるようになるとその効果が顕著です。
しりとりがめっぽう強く、2回同じことを言うと、必ず指摘されます。

この情報処理能力の鍛錬は③で活きることとなります。

②その後続く幼児教室、習い事で成果を出せる土台を作ったこと。

この後、「公文」、「スポーツ教室」、「お受験教室」それぞれで、楽しい時はとことん楽しみ、楽しくないときも我慢して取り組み、メリハリをつけて頑張れるようになり、それぞれ相応の結果を出せています。

特に楽しい時の集中力においては、七田式で養われた日々が寄与していると思われます。

全ての習い事は、能力が及ばないと楽しくなくなってしまうこともあるでしょうが、早生まれながら基本的に何事においても周りの子に負けずにこなしています。生まれつき優秀というわけではありませんから、七田が少なからずプラスの影響を与えているはずです。

七田をやっていなかったら、公文も続いてなかったかもしれないし、幼児教室も泣いたりわがままを言って人の話を聞けない子になっていたかもしれない。

七田は受験を目的としていないので効果測定ができず、決定的な根拠に基づく支持を得にくいでしょうが、私は娘に良いスタートダッシュを与えてくれた七田に心から感謝しています。

これは個人的な仮説ですが、脳の情報処理能力が早い子は、大人でいう「機転、気配りの利く性格」につながるのではと考えています。
大人になると、学力以外の面で「話が面白い人。」「気配りができる人。」「話を一回で理解する人。」などは男女問わず、公私問わず「できる人、頼りがいある人」と評されます。
これは、相対的に他者より頭の中の発想、回転が早いから、そう思われるわけです。

この類の啓蒙本は本屋にあふれるほどありますが、大人になって本で学ぶものではなく、子供の頃から鍛えておくべきです。このような抽象的だが重要な能力の基礎構築に、七田のような能力開発系の幼児教室は寄与しているのではと感じています。

なお、七田とコペルはよく比較されるところですが、私は七田と縁があっただけで、コペルも良い幼児教室と考えています。コペルも同様にフラッシュカードを利用し、本質は同じです。違いはお子様が集中して聞ける先生と合うかどうかということだけです。


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